パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

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    21本

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • パナソニックの人

    115本

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Story of Future Craft

    44本

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • Passion

    12本

    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

  • #スポーツがくれたもの

    33本

    「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

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記事一覧

    • 固定された記事

    もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る〜自然に自然を育てる技術「シアノバクテリア」編〜

    パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回お話を聞いたのは、バクテリアの力で植

    • 固定された記事

    もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る〜自然に自然を育てる技術「シアノバクテリア」編〜

    • もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る〜菌の力で空間をつくる「センサリードーム(菌糸パネル)」編〜

      パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 空間と人との関係値を深める、「自然の質感

      もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る〜菌の力で空間をつくる「センサリードーム(菌糸パネル)」編〜

      • 技術者から営業に転身。デバイス技術の魅力を広く届け、豊かな社会に貢献したい。

        幕張メッセなどの大規模会場で開催される、最先端技術の展示会。およそ10万人が訪れるこのイベントにおいて、パナソニック インダストリー株式会社のブースを取り仕切るのが、嶋真弥の仕事である。展示品を手がける事業部、集客のための広報やWEBマーケティングの部門、ブースをつくる装飾会社など、多岐にわたる関連部署やパートナー企業と協力しながら、展示会を成功に導いていく。「人と関わることが好きなので、多くの人と一緒に展示会をつくりあげる仕事はおもしろく、自分に合っていると実感しています」

        技術者から営業に転身。デバイス技術の魅力を広く届け、豊かな社会に貢献したい。

        • 【後編】家族の関係性を育む、すこし未来のリビングとは― 「NRUX」が引き寄せる人間らしい共感と体験

          2024年9月、東京・池尻大橋にある複合施設「大橋会館」のCEKAI O!K STORE&SPACEで、パナソニックによる次世代インターフェイス研究プロジェクト「NRUX(エヌアールユーエックス)」の展示「NRUX Prototypes『家族の関係性を育む、すこし未来のリビングとは─』」が開催された。 これまでも、大橋会館に拠点を置き「日常のインタラクションから情緒的な価値を引き出し、本来私たちが持つ人間らしい感性をもっと引き出す。」をミッションに、プロトタイプの開発と実証

          【後編】家族の関係性を育む、すこし未来のリビングとは― 「NRUX」が引き寄せる人間らしい共感と体験

          • 現場の課題を解決し、世の中が効率よく動き出すアルゴリズムを生み出したい。

            齋藤凌大が両親からはじめて九九を教わったのは、まだ幼稚園に通っていた頃だった。その甲斐あってか、物心ついた時にはすでに数字に強く、学校では「数学のことなら齋藤に聞けば分かる」と言われるようになっていた。次第に数学教師に憧れるようになり、数学の専門性を高めたいと、大学では数学の研究に没頭できる学部に進学。しかし、大学での学びを通して、未来の選択肢が広がっていく。部品の組み立て最適化を自動車メーカーと共同開発した経験から、数学の能力を活かし、世の中にどのような貢献ができるだろうと

            現場の課題を解決し、世の中が効率よく動き出すアルゴリズムを生み出したい。

            • 【前編】家族の関係性を育む、すこし未来のリビングとは― 「NRUX Prototypes」で体感した3つの“余白”

              テクノロジーは果たして私たちのくらしを本当の意味で豊かにしたのか。家でも職場でも、1日に無数のアラート音が聞こえ、インタラクションによって常になんらかの情報が詰め込まれていく。そんな中、現代を生きる私たちに必要なのは「余白」なのかもしれない。特に家でのくらしにおいては、心地よい距離感を保ちながらも、家族の繋がりを自然な形でサポートする環境が必要とされている。 2024年9月、東京・池尻大橋にある複合施設「大橋会館」のCEKAI O!K STORE&SPACEで、パナソニック

              【前編】家族の関係性を育む、すこし未来のリビングとは― 「NRUX Prototypes」で体感した3つの“余白”

              • 清潔で快適な空質で、世界中の人々を笑顔にしたい。

                「子どもの頃、いつも寝る前に聞く父の話が好きでした。月の重力の話、宇宙のはじまりの話、生物の進化の話...。話を聞くたびに、ああ、こんなことがあるんだ!と驚き、心がときめいたのを覚えています」。好奇心旺盛だった飯田佳奈子は、知らないことに出会うと、父や母に聞いたり、図書館に行って本を読み漁った。そして、飯田の好奇心を刺激したあらゆる事象がすべて科学で解き明かせることを知ると、瞬く間に科学に魅入られていった。 高校時代は化学に熱中し、より深く学べる環境を求めて、大学、大学院へ

                清潔で快適な空質で、世界中の人々を笑顔にしたい。