パナソニック_ソウゾウノート
未来をつくる技術の現場から
日々変化する世界の中で、「理想のくらし」をつくり続けるパナソニック。その現場ではたらく技術者たちにスポットライトをあて、商品開発のストーリーや、チームとしてプロジェクトにかける想いをお届けします。毎週月曜日に掲載していきます。おたのしみに!

AI技術やVR技術の活用で、溶接現場の人材不足に応える。〜溶接前後工程ロボットアプリケーション 開発者インタビュー〜
「簡易ロボットティーチングシステム VRPS」・「溶接外観検査ソリューション Bead Eye」の開発 今、製造業界では人材不足が深刻です。特に自動車や二輪車の溶接現場では、溶接ロボットの導入が進んできたものの、溶接前後の工程は職人さんなどの人手に依存しています。そこで技術者たちは、AI技術やVR技術を取り入れ、溶接前後の省人化や脱技能化に貢献する新しいソリューションを実現させました。開発のきっかけや他社との協業、さらに溶接に携わる醍醐味まで、開発者である4人に話を聞きまし
一人ひとりの物語に、一人ひとりのパナソニック
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。
Story of Future Craft
人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

デザイナーの本質を問う、コンセプトアワード~Red Dot Award 2022 受賞作品紹介&受賞者座談会~
世界トップクラスのデザイン賞であるRed Dot Awardは、プロダクトデザイン、ブランド&コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの三つの部門で、年に一度世界的なデザインの専門家により審査されます。デザインコンセプト部門は、未発売で開発段階にあるコンセプト、アイデア、ビジョンを中心としたデザインイノベーションやデザインコンセプトを対象としたもので、パナソニックのデザイナーにとっても挑戦の場になっています。2022年は2作品が受賞し、シンガポールで行われた授賞式に2組

デザイン思考で描く「未来の校章」~KAIKEN PROJECT ③ パナソニック・プロジェクトメンバー座談会~
2023(令和5)年4月、京都市立開建高等学校(以下、開建高校)へと生まれ変わる京都市立塔南高等学校(以下、塔南高校)。現役の高校生とパナソニックのデザイナーが新しい学校の未来を一緒に考え、校章のデザインに落とし込んだ「KAIKEN PROJECT」。デザインマガジン「Story of Future Craft」では、このプロジェクトを3回に分けて紹介。最終回は、プロジェクトに参加したパナソニックデザインのメンバーが集まり、高校生と進める上で直面した課題や、それをどう乗り越え
【内定者編集部】#こうして今パナソニックにいる
はたらくってなんだろう、自分って何者だろう、自分にできることってなんだろう。まずは知るところから始めてみよう。パナソニックグループの内定者から見た、パナソニックグループで働く人をお届けします。