パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • Passion

    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

  • #スポーツがくれたもの

    「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

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パナソニックの人

パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

くわしく見る

物流の効率化・品質向上の二刀流をめざし、新たなビジネスの可能性を広げたい。

新たな世界で多様な価値観に触れたい。そんな想いを胸に、田島樹は大学時代に交換留学でフランスへ渡った。英語は多少理解できるものの、フランス語の知識がなかった田島は1年間の現地での滞在をこう振り返る。「フランスでは日本の大学で専攻していた経営やマーケティング、簿記などを学びました。授業は英語で、それ以外はすべてフランス語。最初はコミュニケーションに難航しましたが、さまざまな国から来た学生との出会いもあり、多くの刺激をもらった1年でした」。 田島は父の転勤で、タイでくらした経験を

次世代の乗り物に搭載されるこれまでにない電池をつくりたい。

自分が電池をつくることになるなんて、転職するまでは考えもしなかった。大学院での専攻は化学で、電池はまったくの専門外。しかし、それでも渡邊公士が電池の開発に携わってみようと思ったのは、当時、EVの普及を促進する政策に大きな可能性を感じたことと、パナソニックグループであれば、なにかスケールの大きいことができると思ったからだった。 面談の時の採用担当者が話しやすく、自分のスキルや仕事内容、めざしたいキャリアなどを、しっかり会話できたことも大きかった。「おかげで働くイメージが明確に

これからのくらしをつくる住設建材を、お家まるごと提案したい。

「愛は与えるもの」。入社して最初の上司がよく口にしていた言葉だ。営業だからと言って、いきなりお客さまに何か買ってもらおうとしてはダメだ。まずはお客さまが何を望んでいるのかをしっかり聞くこと。そして何ができるのか考え、行動する。とにかく相手のことを想い、愛を与え続けなさい。「はじめて聞いた時は正直ピンときませんでした。想像していた営業の仕事とだいぶ違ったので。でも、いまは分かります。それはこの仕事にとって、いかに大切なことなのかって」。 就職活動をはじめた頃の五島成佳は、自分

五感を使って感動を届けられる音響・映像システムをつくりたい。

平井亜季子の歩んできた道には、いつも音楽があった。幼稚園の頃にピアノをはじめ、中学校では合唱部に所属。高校では吹奏楽部に入りサックスを担当。さまざまな会場でコンサートを行った。自分達が奏でる音が、聴いている人々の心を震わせ、会場を興奮で満たす。その喜びを知った平井のなかで、いつしか、「人々に感動を届ける仕事がしたい」という想いが芽生えていった。 その想いは、大学、大学院でVR(バーチャルリアリティ)の研究に取り組むことで、さらに膨らんでいく。そしてVR研究の集大成として、月

Join2025

大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

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もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る〜自然に自然を育てる技術「シアノバクテリア」編〜

パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回お話を聞いたのは、バクテリアの力で植

もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る~生きているあかり「バイオライト」編〜

パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回訪ねたのは、微生物の力を活用した「バ

楽しく学んで、どんどんチャレンジ!キッズフェス・レポート第3弾

こんにちは、パナソニックnote編集部です。   今回は、2024年8月2日(金)~4日(日)、パナソニックセンター東京で開催された「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」のレポートの最終回です。   最終回では、初日に行われた「使い終わった家電製品にはお宝がいっぱい!?」を企画した社員と、2025年大阪・関西万博に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」でコミュニケーションプランニングを担当する社員の2名が登場。来年に待ち受けている2025大阪・関西万博

体験が、自分の自信や糧になる!キッズフェス・レポート第2弾

こんにちは、パナソニックnote編集部です。   2024年夏、パナソニックセンター東京で大々的に開催し小学生を中心に約6,000人以上が参加した「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」。8月2日(金)~4(日)のイベントの様子をご紹介するレポートの第2回は、LEDを使って実際に自分たちでものづくりを体験できるワークショップを2つ紹介します。   その名も「キャンプ・防災に最適!LEDネックライトを作ろう」と「環境にやさしいLEDランタンを作ろう」。どちらも企画運営

Story of Future Craft

人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

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「どう思う?どうしたい?」を問い続けた、One Young World 2024

自分たちで、これからの世界を変えていく――。各国からリーダーシップあふれる若年層が集い、さまざまな社会課題を議論する「One Young World 2024(以下、OYW)」が、9月にカナダ・モントリオールで開催されました。2010年に始まったOYWは「ヤング・ダボス会議」とも呼ばれ、教育機関の支援で参加する若者、企業で選ばれた社員、グローバルに活動を続ける社会起業家らが、毎年2000人~3000人集まります。パナソニックグループからの派遣は2022年のマンチェスター、前年

お金は「未来を変える道具」。Monesophy Storeで描く、未来の購入体験。

「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、従来の形や常識にとらわれない発想で一歩先の未来を提示してきたパナソニックのデザインスタジオ、FUTURE LIFE FACTORY(以下:FLF)。 毎年様々なテーマを扱ってきているFLFが今回取り組んだテーマは「お金」。お金をつかったその先で、自分や周りの人々、地域がどのように変わっていくのか、お金を通して生まれる「みんなの未来」とはどのようなものなのか。そんな問いを形にしたのが、3月22日(金)から24日(日)にかけて、下北

“お手入れ”から考えるサーキュラーなくらし「ナカメキレイに実験室」

——サーキュラーエコノミーの実現のために必要なデザインとは? 2024年3月15日~17日、東京・中目黒のFabricオフィスで「ナカメキレイに実験室」が開催されました。サーキュラーエコノミーの実現に向け、さまざまな価値探索を進めるパナソニックと、国内外で持続可能な事業のコンサルティングを手掛けるFabricとの共催イベント。 「ものを長く使い続けるために、お手入れの方法を共有しながら学び合う」というコンセプトは受け入れられたのか――3日間で47人が参加した実験室の様子や

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)

パナソニックグループは、2022年に策定した長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として、サーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを加速させています。本記事は2023年10月に開催した「→使い続ける展」のプロジェクトメンバーでデザイン本部の山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、マニュファクチャリングイノベーション本部の松野行壮がサーキュラーエコノミーについて語り合った後編です。 未来を描く、三つの円山本:パナソニックが目指すサーキュラーエコ

Passion

「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

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もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る~生きているあかり「バイオライト」編〜

パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回訪ねたのは、微生物の力を活用した「バ

「性も生き方も、全部自分で選べるんだよ」元消防士&元警察官の同性カップルが伝えたいこと

左利きの人や、血液型のAB型の人と同じくらい、身近にいると言われているLGBTQ+。 今回、お話を伺ったKANE(カネ)さんと、KOTFE(コッフェ)さんは、交際13年目の同性カップルです。 KANEさんとKOTFEさんは、YouTubeやSNSで発信を行いながら、全国各地の学校や企業・自治体などで「個性を認め合うこと」の大切さを伝えています。 お2人の会話から、性別、国籍、障がいの有無、バックグラウンドなど関係なく、大人、子ども、みんなが幸せになれるヒントを探ります。 ひ

産学共同で目指す新しい「避難所」~京工繊大 x UCI Lab. x パナソニック |PASSION vol.8

創業者・松下幸之助がのこした考え方は今日も私たちの指針となっています。連載企画「PASSION」では、「プロジェクト×人」という切り口でパナソニック社員やそこに携わるパートナーの方々にもお話を伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。   今回スポットライトをあてるのは、「避難所のストレスを解決したい」という情熱のもと活動する若者たちです。その想いに共感したパナソニックとのコラボレーションで、どのようなソリューションがカタチになったのか。ソウゾウの過程をのぞいてみまし

「ありがとう」のバトンで人と人をつなぎ、たいせつな誰かと社会に恩返しを|PASSION vol.7

創業者・松下幸之助がのこした考え方は今日も私たちの指針となっています。連載企画「PASSION」では、「プロジェクト×人」という切り口でパナソニック社員やそこに携わるパートナーの方々にもお話を伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。 今回も、vol.6(前回)に続き、2021年11月にパナソニックと富士通で共同開催した「わたしたちのウェルビーイングのためのハッカソン2021」についてお届けします。前回の「パナソニックD+IO賞」を受賞したチーム「Egg Messe

#スポーツがくれたもの

「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

くわしく見る

【同級生対談】ガンバ大阪 東口順昭選手×元バレーボール日本代表 福澤達哉

ガンバ大阪で活躍する、ゴールキーパー 東口 順昭選手。実は元バレーボール日本代表で、現在パナソニック オペレーショナルエクセレンス(株)で広報を担当する福澤 達哉とは、同じ高校の同級生(!)という間柄。当時あまり接点はなかったものの、それぞれがお互いの活躍する姿に注目し、リスペクトしてきたという二人。今回、知られざる学生時代の秘話や、一流アスリートへステップアップしてきた経緯、長く第一線で活躍する中で大切にしてきたことなどを、約20年の時を経て語り合いました。 東口: 同じ

父と娘。指導者と選手。オリンピアン親子、室伏由佳・重信さんをつなぐもの

今回の「スポーツがくれたもの」は、ともにオリンピアンとして世界を舞台に活躍した、親子であり師弟でもある二人のお話。 陸上の円盤投、ハンマー投の両種目で日本記録を樹立、アテネ2004オリンピック競技大会にハンマー投で出場を果たした室伏由佳さん。そして、同じくハンマー投でこれまで4度のオリンピック代表に選ばれ、由佳さんや息子の室伏広治さんの指導にもあたってきた父・重信さん。親子、そして師弟という関係で、世界に挑戦してきた父娘の対談です。 親として、指導者として。娘として、選手

「どんな状況でも夢を持つ」 ガンバ大阪・和田GMの変化に見出す自分の生き方

「この先、どんな未来が待っているんだろう?」 卒業や就職、結婚など、さまざまな人生の転機、あるいは大きな決断をしなければならないタイミングが訪れると、心に浮かぶこの疑問。 とくに新型コロナウイルスが拡大してしまってからは、こうした不安を抱えるようになった方も少なくはないでしょう。先行きの見えない状況に身を置くこと、またそれがわかっていながらその環境に飛び込むことは、とても勇気のいることです。 今回お話を伺ったのは、起伏に富んだ長いサッカー人生を送り、2020年よりガンバ大

再生

スポーツは人をつなぐ|#スポーツがくれたもの

自己紹介ですら英語でまともにできなかった自分が、バスケを通して人と繋がっていく話。高校二年生の時に、一年間NZに留学した時の私の実体験を動画にしてみました。最高に辛かったけど最高に楽しかった。そしてその経験は今に確実に繋がってる。