パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

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  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • #スポーツがくれたもの

    「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

  • あたらしい「やさしさ」をつくる

    様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

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楽しく学んで、どんどんチャレンジ!キッズフェス・レポート第3弾

こんにちは、パナソニックnote編集部です。   今回は、2024年8月2日(金)~4日(日)、パナソニックセンター東京で開催された「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」のレポートの最終回です。   最終回では、初日に行われた「使い終わった家電製品にはお宝がいっぱい!?」を企画した社員と、2025年大阪・関西万博に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」でコミュニケーションプランニングを担当する社員の2名が登場。来年に待ち受けている2025大阪・関西万博

体験が、自分の自信や糧になる!キッズフェス・レポート第2弾

こんにちは、パナソニックnote編集部です。   2024年夏、パナソニックセンター東京で大々的に開催し小学生を中心に約6,000人以上が参加した「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」。8月2日(金)~4(日)のイベントの様子をご紹介するレポートの第2回は、LEDを使って実際に自分たちでものづくりを体験できるワークショップを2つ紹介します。   その名も「キャンプ・防災に最適!LEDネックライトを作ろう」と「環境にやさしいLEDランタンを作ろう」。どちらも企画運営

好きを見つけて、強みを伸ばす!   キッズフェス・レポート 第一弾

こんにちは、パナソニックnote編集部です。   2024年8月2日(金)~4(日)、夏真っ盛りのパナソニックセンター東京で「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」が開催されました。   次世代を担う子どもたちが、既成概念などのさまざまな制約から解放されて、自分の秘められた可能性に気づき、のびのびと才能を羽ばたかせる。そんな体験ができるワークショップやイベントなどを、ホールやスタジオなど敷地内で20以上も実施。小学生を中心に、述べ6,000人以上が参加しました。  

子どもの秘められた可能性はどうやって引き出す? 「ソウゾウの実験室」イベントで私たちが目指すこと

こんにちは!ソウゾウノート編集部です。 2024年8月4日(日)、夏休み真っ最中の大阪科学技術館にて、第4回「ソウゾウの実験室」が開催されました。「ソウゾウの実験室」は、2025年大阪・関西万博に向けて子どもたちと未来をソウゾウするイベント。会場には、小学4~6年生を中心に、約30名の子どもたちが集まってくれました。 今回のテーマは「キミのアイデア×AIで『マテモン』を変身させよう」。「マテモン」とは、「マテリアル」、つまり素材から生まれたキャラクターで、誰かの役に立ち、「

#スポーツがくれたもの

「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

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【同級生対談】ガンバ大阪 東口順昭選手×元バレーボール日本代表 福澤達哉

ガンバ大阪で活躍する、ゴールキーパー 東口 順昭選手。実は元バレーボール日本代表で、現在パナソニック オペレーショナルエクセレンス(株)で広報を担当する福澤 達哉とは、同じ高校の同級生(!)という間柄。当時あまり接点はなかったものの、それぞれがお互いの活躍する姿に注目し、リスペクトしてきたという二人。今回、知られざる学生時代の秘話や、一流アスリートへステップアップしてきた経緯、長く第一線で活躍する中で大切にしてきたことなどを、約20年の時を経て語り合いました。 東口: 同じ

父と娘。指導者と選手。オリンピアン親子、室伏由佳・重信さんをつなぐもの

今回の「スポーツがくれたもの」は、ともにオリンピアンとして世界を舞台に活躍した、親子であり師弟でもある二人のお話。 陸上の円盤投、ハンマー投の両種目で日本記録を樹立、アテネ2004オリンピック競技大会にハンマー投で出場を果たした室伏由佳さん。そして、同じくハンマー投でこれまで4度のオリンピック代表に選ばれ、由佳さんや息子の室伏広治さんの指導にもあたってきた父・重信さん。親子、そして師弟という関係で、世界に挑戦してきた父娘の対談です。 親として、指導者として。娘として、選手

「どんな状況でも夢を持つ」 ガンバ大阪・和田GMの変化に見出す自分の生き方

「この先、どんな未来が待っているんだろう?」 卒業や就職、結婚など、さまざまな人生の転機、あるいは大きな決断をしなければならないタイミングが訪れると、心に浮かぶこの疑問。 とくに新型コロナウイルスが拡大してしまってからは、こうした不安を抱えるようになった方も少なくはないでしょう。先行きの見えない状況に身を置くこと、またそれがわかっていながらその環境に飛び込むことは、とても勇気のいることです。 今回お話を伺ったのは、起伏に富んだ長いサッカー人生を送り、2020年よりガンバ大

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スポーツは人をつなぐ|#スポーツがくれたもの

自己紹介ですら英語でまともにできなかった自分が、バスケを通して人と繋がっていく話。高校二年生の時に、一年間NZに留学した時の私の実体験を動画にしてみました。最高に辛かったけど最高に楽しかった。そしてその経験は今に確実に繋がってる。

あたらしい「やさしさ」をつくる

様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。

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違いを辿ることが、個性になる。北書店店主・佐藤雄一さんインタビュー

障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。 パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさし

“普通か/普通ではないか”の2択ではない世界に。性教育パフォーマー ラビアナ・ジョローさんインタビュー

 どんな人も安心して心地よくくらせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。  パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさしさ」のかたちを改めて見つめ、動画を公開しています。そこで今回は、動画に出演してくださったラビアナ・ジョローさんに、今、社会に必要だと感じる視点と、ラビアナさんらしいくらしのあり方についてお話を伺いました。 この姿

「伝える方法」が、もっと沢山あったら。手話や聴覚障害のあるあるを伝える兄弟YouTuber・POCさんインタビュー

障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。 パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさし

「できる」の違いを、尊重し合いたい。車椅子ユーザー・堤志歩さん / 夫・堤大洋さんインタビュー

障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。 パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが目指すべき「やさ

パナソニックの人

パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

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働くことを誇りに思える会社が地方にもあることを伝えたい 。

「前職では、大手人材サービス会社で営業をしていました。人の能力を引き出し、事業に貢献するという仕事にやりがいを感じる反面、なかなかプライベートな時間が取れなくて」。 そんななか熊内慎人が転職を決意したのは、子どもが産まれたことがきっかけだった。人材の支援や育成の仕事にこだわりながら、もっと家族と過ごす時間を持てないだろうか。そんな時に知ったのが、当時取引先だったパナソニック インダストリー株式会社の働く環境だった。ワーク&ライフサポートを大切にする社風も申し分なく、デバイス

お客さまの声と向き合って、今までにない価値を生み出したい。

迷うよりも、とにかく前に進んでみる。壁にぶつかった時、冷川律香はいつもそうやって乗り越えてきた。高校3年生の時、脚の病気が再発し長期の入院生活をすることになった時もそうだった。 「子どもの頃からソフトボール部で、いつも走り回っていたものですから、脚を手術するって言われた時は、さすがにあれこれ考えました。でも病院には同い年くらいの同じ病気の子たちがいて、毎日いろんな話をしているうちに思ったんです。人生はいろいろあるけど、たのしく過ごさないとダメだって。だから落ち込んだりしなか

ロボットの最先端技術で、工場省人化に貢献したい。

母親と一緒に行った家電量販店で、幼き日の石原真奈は目を輝かせていた。お店にはいろいろな家電があり、冷蔵庫ひとつとっても扉の開き方が違ったり、異なる機能があったり、眺めているだけでもおもしろい。自分も大人になったら、ワクワクするような家電をつくってみたい。その気持ちが、エンジニアの道を進んだ石原の原点である。 中高生の頃は吹奏楽部、ディベートや観光案内を英語で行うESS部、そして生徒会活動などさまざまな活動をしながらも、モノづくりへの想いは変わらず大学は理工学部へ。おもしろそ

電池でジャンボジェットを飛ばす。夢のようなエネルギー活用の基礎をつくりたい。

学生時代はロボット工学に打ち込んだ平野達也。3Dプリンタ、モータ制御、プログラミングなどの技術を駆使しながら頭のなかのイメージを実体化させることに夢中になった。そんな平野がモノづくりのたのしさを感じていたのは幼少期の頃からで、ジグソーパズルやブロック遊びに時間を忘れて没頭することもあったとか。 「説明書通りにつくるよりも自由にブロックを組み合わせるのが好きでした。ふと気づくと謎の乗り物がいくつも量産されていました(笑)」。 あふれるほどの想像力と創造で満たされた思い出は平野

Story of Future Craft

人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

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お金は「未来を変える道具」。Monesophy Storeで描く、未来の購入体験。

「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、従来の形や常識にとらわれない発想で一歩先の未来を提示してきたパナソニックのデザインスタジオ、FUTURE LIFE FACTORY(以下:FLF)。 毎年様々なテーマを扱ってきているFLFが今回取り組んだテーマは「お金」。お金をつかったその先で、自分や周りの人々、地域がどのように変わっていくのか、お金を通して生まれる「みんなの未来」とはどのようなものなのか。そんな問いを形にしたのが、3月22日(金)から24日(日)にかけて、下北

“お手入れ”から考えるサーキュラーなくらし「ナカメキレイに実験室」

——サーキュラーエコノミーの実現のために必要なデザインとは? 2024年3月15日~17日、東京・中目黒のFabricオフィスで「ナカメキレイに実験室」が開催されました。サーキュラーエコノミーの実現に向け、さまざまな価値探索を進めるパナソニックと、国内外で持続可能な事業のコンサルティングを手掛けるFabricとの共催イベント。 「ものを長く使い続けるために、お手入れの方法を共有しながら学び合う」というコンセプトは受け入れられたのか――3日間で47人が参加した実験室の様子や

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)

パナソニックグループは、2022年に策定した長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として、サーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを加速させています。本記事は2023年10月に開催した「→使い続ける展」のプロジェクトメンバーでデザイン本部の山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、マニュファクチャリングイノベーション本部の松野行壮がサーキュラーエコノミーについて語り合った後編です。 未来を描く、三つの円山本:パナソニックが目指すサーキュラーエコ

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(前編)

2023年秋、京都の名刹・両足院で「→使い続ける展」が開催されました(会期:10月14日~22日)。同展では、近年、世界的な潮流になっているサーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に向け、パナソニックが目指す社会をデザイナーとエンジニアの視点で提示。9日間で約300人が会場を訪れ、展示されたプロトタイプを手にしながら意見交換しました。 デザイナーの山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、エンジニアの松野行壮は、会場で来場者から寄せられた“生の声”に「パナソニックが描く未来像への