パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • Passion

    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

  • #スポーツがくれたもの

    「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

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パナソニックの人

パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

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現場の課題を解決し、世の中が効率よく動き出すアルゴリズムを生み出したい。

齋藤凌大が両親からはじめて九九を教わったのは、まだ幼稚園に通っていた頃だった。その甲斐あってか、物心ついた時にはすでに数字に強く、学校では「数学のことなら齋藤に聞けば分かる」と言われるようになっていた。次第に数学教師に憧れるようになり、数学の専門性を高めたいと、大学では数学の研究に没頭できる学部に進学。しかし、大学での学びを通して、未来の選択肢が広がっていく。部品の組み立て最適化を自動車メーカーと共同開発した経験から、数学の能力を活かし、世の中にどのような貢献ができるだろうと

清潔で快適な空質で、世界中の人々を笑顔にしたい。

「子どもの頃、いつも寝る前に聞く父の話が好きでした。月の重力の話、宇宙のはじまりの話、生物の進化の話...。話を聞くたびに、ああ、こんなことがあるんだ!と驚き、心がときめいたのを覚えています」。好奇心旺盛だった飯田佳奈子は、知らないことに出会うと、父や母に聞いたり、図書館に行って本を読み漁った。そして、飯田の好奇心を刺激したあらゆる事象がすべて科学で解き明かせることを知ると、瞬く間に科学に魅入られていった。 高校時代は化学に熱中し、より深く学べる環境を求めて、大学、大学院へ

効率的なバッテリーの活用で、環境負荷の軽減に貢献したい。

薄曇りの空が頭上を覆い、砂埃とスモッグに遮られて、目の前の視界がおぼろげになることも。入社3年目にはじめてインド出張を経験した福島みのりは、大気汚染の現状を目の当たりにした。「車の排気ガスなどによる大気汚染問題が深刻なインドでは、社会全体で環境改善に取り組んでおり、電動バイクの発展と普及もその施策のひとつとして位置づけられています。そうした社会背景や市場動向にあわせてパナソニック エナジー株式会社ではバッテリー関連のビジネスに注力しており、私は主にインドの電動二輪市場を開拓す

AIロボットの自動化で、想像を超える便利を叶えたい。

フルマラソンの自己ベスト記録は、2時間35分。左近実智隆は、長距離走で鍛えた、どんなことでも目標に向かって突き進む粘り強さを持っている。幼少期からアニメやSFが好きで、ロボットづくりを夢見ていた左近は、大学でAIとロボットの研究に興味をもった。進化が目覚ましいAIやロボット分野では、研究機関やメーカーなど、進路の選択肢は豊富にあるが、よりくらしの役に立つことを実感したいという想いからメーカーであるパナソニックグループを選んだ。 パナソニックグループに入社を決めた理由について

Story of Future Craft

人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

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生成AI時代のデザインワークを探究Design with GenAIプロジェクト

米OpenAI社が「ChatGPT」を公開した2022年以降、さまざまな場面での活用が一気に広がってきた生成AI(GenAI)。主にデータ分析や予測に強みを発揮してきた従来のAIと異なり、画像、音楽、動画などクリエイティブな分野での活用が期待されています。 パナソニックグループのデザイン部門でも、2024年2月から生成AIを活用したデザイン業務プロセス刷新や業務効率化の可能性を探るプロジェクト「Design with GenAI」に取り組んできました。従来のデザインプロセス

「どう思う?どうしたい?」を問い続けた、One Young World 2024

自分たちで、これからの世界を変えていく――。各国からリーダーシップあふれる若年層が集い、さまざまな社会課題を議論する「One Young World 2024(以下、OYW)」が、9月にカナダ・モントリオールで開催されました。2010年に始まったOYWは「ヤング・ダボス会議」とも呼ばれ、教育機関の支援で参加する若者、企業で選ばれた社員、グローバルに活動を続ける社会起業家らが、毎年2000人~3000人集まります。パナソニックグループからの派遣は2022年のマンチェスター、前年

お金は「未来を変える道具」。Monesophy Storeで描く、未来の購入体験。

「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、従来の形や常識にとらわれない発想で一歩先の未来を提示してきたパナソニックのデザインスタジオ、FUTURE LIFE FACTORY(以下:FLF)。 毎年様々なテーマを扱ってきているFLFが今回取り組んだテーマは「お金」。お金をつかったその先で、自分や周りの人々、地域がどのように変わっていくのか、お金を通して生まれる「みんなの未来」とはどのようなものなのか。そんな問いを形にしたのが、3月22日(金)から24日(日)にかけて、下北

“お手入れ”から考えるサーキュラーなくらし「ナカメキレイに実験室」

——サーキュラーエコノミーの実現のために必要なデザインとは? 2024年3月15日~17日、東京・中目黒のFabricオフィスで「ナカメキレイに実験室」が開催されました。サーキュラーエコノミーの実現に向け、さまざまな価値探索を進めるパナソニックと、国内外で持続可能な事業のコンサルティングを手掛けるFabricとの共催イベント。 「ものを長く使い続けるために、お手入れの方法を共有しながら学び合う」というコンセプトは受け入れられたのか――3日間で47人が参加した実験室の様子や

Join2025

大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

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【先着順】万博パビリオンをきみが演出!光のワークショップ「ノモと、ヒカリと、モノガタリ」参加者募集開始

ノモと、ヒカリと、モノガタリについて2025年4月からはじまる、大阪・関西万博。 パナソニックグループパビリオン「ノモの国」は、「Unlock your nature」をタグラインとし、α世代の子どもたちに常識や思い込みから解き放たれ、自身に秘められた力を解き放つ体験(=Unlock体験)の提供を目指すパビリオンです。 そして今回、子どもたちとの共創に挑むのは、ファサード(建物の外観)の光と音の演出! 「風で“揺らぐ”軽やかで自由な建築」を設計コンセプトに、海風にオーガン

もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る〜自然に自然を育てる技術「シアノバクテリア」編〜

パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回お話を聞いたのは、バクテリアの力で植

もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る~生きているあかり「バイオライト」編〜

パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回訪ねたのは、微生物の力を活用した「バ

楽しく学んで、どんどんチャレンジ!キッズフェス・レポート第3弾

こんにちは、パナソニックnote編集部です。   今回は、2024年8月2日(金)~4日(日)、パナソニックセンター東京で開催された「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」のレポートの最終回です。   最終回では、初日に行われた「使い終わった家電製品にはお宝がいっぱい!?」を企画した社員と、2025年大阪・関西万博に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」でコミュニケーションプランニングを担当する社員の2名が登場。来年に待ち受けている2025大阪・関西万博

Passion

「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

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もうひとつのノモの国、展示エリア「大地」を知る~生きているあかり「バイオライト」編〜

パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回訪ねたのは、微生物の力を活用した「バ

「性も生き方も、全部自分で選べるんだよ」元消防士&元警察官の同性カップルが伝えたいこと

左利きの人や、血液型のAB型の人と同じくらい、身近にいると言われているLGBTQ+。 今回、お話を伺ったKANE(カネ)さんと、KOTFE(コッフェ)さんは、交際13年目の同性カップルです。 KANEさんとKOTFEさんは、YouTubeやSNSで発信を行いながら、全国各地の学校や企業・自治体などで「個性を認め合うこと」の大切さを伝えています。 お2人の会話から、性別、国籍、障がいの有無、バックグラウンドなど関係なく、大人、子ども、みんなが幸せになれるヒントを探ります。 ひ

産学共同で目指す新しい「避難所」~京工繊大 x UCI Lab. x パナソニック |PASSION vol.8

創業者・松下幸之助がのこした考え方は今日も私たちの指針となっています。連載企画「PASSION」では、「プロジェクト×人」という切り口でパナソニック社員やそこに携わるパートナーの方々にもお話を伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。   今回スポットライトをあてるのは、「避難所のストレスを解決したい」という情熱のもと活動する若者たちです。その想いに共感したパナソニックとのコラボレーションで、どのようなソリューションがカタチになったのか。ソウゾウの過程をのぞいてみまし

「ありがとう」のバトンで人と人をつなぎ、たいせつな誰かと社会に恩返しを|PASSION vol.7

創業者・松下幸之助がのこした考え方は今日も私たちの指針となっています。連載企画「PASSION」では、「プロジェクト×人」という切り口でパナソニック社員やそこに携わるパートナーの方々にもお話を伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。 今回も、vol.6(前回)に続き、2021年11月にパナソニックと富士通で共同開催した「わたしたちのウェルビーイングのためのハッカソン2021」についてお届けします。前回の「パナソニックD+IO賞」を受賞したチーム「Egg Messe

#スポーツがくれたもの

「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

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【同級生対談】ガンバ大阪 東口順昭選手×元バレーボール日本代表 福澤達哉

ガンバ大阪で活躍する、ゴールキーパー 東口 順昭選手。実は元バレーボール日本代表で、現在パナソニック オペレーショナルエクセレンス(株)で広報を担当する福澤 達哉とは、同じ高校の同級生(!)という間柄。当時あまり接点はなかったものの、それぞれがお互いの活躍する姿に注目し、リスペクトしてきたという二人。今回、知られざる学生時代の秘話や、一流アスリートへステップアップしてきた経緯、長く第一線で活躍する中で大切にしてきたことなどを、約20年の時を経て語り合いました。 東口: 同じ

父と娘。指導者と選手。オリンピアン親子、室伏由佳・重信さんをつなぐもの

今回の「スポーツがくれたもの」は、ともにオリンピアンとして世界を舞台に活躍した、親子であり師弟でもある二人のお話。 陸上の円盤投、ハンマー投の両種目で日本記録を樹立、アテネ2004オリンピック競技大会にハンマー投で出場を果たした室伏由佳さん。そして、同じくハンマー投でこれまで4度のオリンピック代表に選ばれ、由佳さんや息子の室伏広治さんの指導にもあたってきた父・重信さん。親子、そして師弟という関係で、世界に挑戦してきた父娘の対談です。 親として、指導者として。娘として、選手

「どんな状況でも夢を持つ」 ガンバ大阪・和田GMの変化に見出す自分の生き方

「この先、どんな未来が待っているんだろう?」 卒業や就職、結婚など、さまざまな人生の転機、あるいは大きな決断をしなければならないタイミングが訪れると、心に浮かぶこの疑問。 とくに新型コロナウイルスが拡大してしまってからは、こうした不安を抱えるようになった方も少なくはないでしょう。先行きの見えない状況に身を置くこと、またそれがわかっていながらその環境に飛び込むことは、とても勇気のいることです。 今回お話を伺ったのは、起伏に富んだ長いサッカー人生を送り、2020年よりガンバ大

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スポーツは人をつなぐ|#スポーツがくれたもの

自己紹介ですら英語でまともにできなかった自分が、バスケを通して人と繋がっていく話。高校二年生の時に、一年間NZに留学した時の私の実体験を動画にしてみました。最高に辛かったけど最高に楽しかった。そしてその経験は今に確実に繋がってる。