パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • 未来をつくる技術の現場から

    日々変化する世界の中で、「理想のくらし」をつくり続けるパナソニック。その現場ではたらく技術者たちにスポットライトをあて、商品開発のストーリーや、チームとしてプロジェクトにかける想いをお届けします。毎週月曜日に掲載していきます。おたのしみに!

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • 僕らの時代

    noteマガジン『僕らの時代』は、様々なフィールドでソウゾウリョクを発揮し、挑戦を続けている方々とコラボレーションしていく連載企画です。

  • わたしとレッツノートの舞台裏

    働く人のためのモバイルPC、レッツノート。頑丈さや軽さだけではないレッツノートの価値は、さまざまな立場の「人」が生み出すエネルギーによってつくられているのです。このマガジンでは、知られざる現場の人の視点から、レッツノートの舞台裏を紹介します!

  • 【noteコンテスト】#どこでも住めるとしたら

    2/13~3/14までnoteコンテストを開催中です。お手本作品や受賞作はこちらのマガジンでもご紹介します。

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未来をつくる技術の現場から

日々変化する世界の中で、「理想のくらし」をつくり続けるパナソニック。その現場ではたらく技術者たちにスポットライトをあて、商品開発のストーリーや、チームとしてプロジェクトにかける想いをお届けします。毎週月曜日に掲載していきます。おたのしみに!

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介護施設の送迎業務の課題に寄り添うクラウドサービス。〜送迎支援DRIVEBOSS〜

高齢者を乗せ、街を行く福祉車両。これまで介護施設では、デイサービス利用者を送迎する車両5~6台の送迎計画は、介護スタッフが頭で考え作成していました。これには在宅位置情報だけでなく、利用者の体調や、同乗者の組み合わせまで考慮する必要があります。誰を、どの車両で、どの順路で......。 「送迎支援DRIVEBOSS」は、パソコン上で送迎計画を自動作成し、カーナビやスマートフォンと連携する新たなクラウドサービス。構想段階から実用化に至るまで、通所介護最大手の株式会社ツクイさまの

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専鋭化により技術はさらに飛躍する「気づけば無心でハードルに挑んでいた、そう思える環境を整えたい」〜パナソニックグループ CTO(最高技術責任者) 小川 立夫 インタビュー〜

2022年4月パナソニック株式会社は事業会社制へ移行し、絞り込んだ成長領域において高い専門性を有する戦闘集団へと脱皮を図ります。「モノ」から「コト」へと世の中の動向が変わりつつあり、技術ありきの商品開発では必ずしも支持を得られなくなってきました。しかし、「コト」を実現するにも、技術なしではできません。今回は、パナソニックグループCTO(最高技術責任者)に就任した小川 立夫に、「新生パナソニックグループで技術者が輝くために」をテーマに話を聞きました。 INTERVIEW~とん

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心と体を健康にする空間づくりのモノサシWELL認証でSDGsに貢献し、サステナブルなビジネスを切り拓く。

ヒトの心と体に影響を与える空間の機能を評価し、※ウェルビーイングにつながる空間づくりをめざした米国発の認証システム「WELL認証」。パナソニックでは、パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社(以下 LS社) システムソリューション開発センターでゴールド認証を取得し、2021年度はWELL認証の取得支援ビジネスに本格的に乗り出します。 今回、システムソリューション開発センターでのWELL認証取得を推進した三舩 達雄と小林 絵美の2人に話を聞いてみると、WELL認証はパナ

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何度も閉じかけたPLCの可能性、「技術者の直感」を信じ続けた20年。〜IoT PLC技術 開発者インタビュー〜

国際標準規格に準拠したIoT PLC技術 コンセントで通信できれば、通信線はいらない。大きな期待とは裏腹に、遅々として規格化が進まなかった「電力線通信」=PLC(Power Line Communication)。パナソニック ホールディングス株式会社 テクノロジー本部の古賀 久雄は、最新のデータ解析手法「Wavelet理論※1」をPLCに応用させ、新たな技術を確立しました。 2000年代に世界中で開発競争が起こる中、PLCの規格化では後発だったパナソニックの逆転劇。その真

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パナソニックの人

パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

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多くのお客さまの声を取り込んで、自分ならではのシステムをつくりたい。

ソーシャルメディアを利用した効果的な情報発信メカニズムの解明。それが田端広野の大学の卒業論文のテーマだった。もともと田舎が好きということもあって、農学部へ進学したのだが、そこで学んだことは農業ともバイオサイエンスともあまり関係ない。どちらかというと社会人類学的な内容だ。地方の農村地域――とりわけ限界集落をめぐってそれぞれの地域が抱えている課題をヒアリングして、そういった地域をいかに盛り上げていくかといった観点でFacebookによる情報発信の有用性を研究していた。 「当時S

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事業責任者を参謀役として支え、経営に貢献したい。

弁護士から法学者の道へ。大久保浩介は、大学4年時に進路を変えた。「司法試験の勉強をしているうちに、同じ法律でも、学術研究の方向に関心が向いていったんです。大学院に進み、アメリカやフランス、ドイツなど先進国の法制度を研究することで、日本の立法政策について考えてみたいと思いました」。その後、大学院で研究を続けるなか、講座で「企業法務」と出会った。法律の専門知識を使ってビジネスを支える実務の道。大久保にとって、法律に携わる第3の道に心惹かれるものを感じた。 その頃、ちょうどパナソ

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会計データを役立てることで、パナソニックの組織力を強くしたい。

高校生の頃から数学が好きで、大学は会計学科へ。将来は、会計士の道を考えていた。しかし、女子ラクロス部でマネージャーをした経験が、その道を変えるきっかけになった。部活ではマネージャーとして、チームが試合に勝つためにできることに尽力。 「自分が主役になるのは得意じゃなくて、裏から支えるのが好きなんです」。そう話す上田が当時、特に力を入れたのは、選手たちのデータを集めて分析すること。それぞれがボールを保持している時間、シュートで狙う場所と入る確率など、あらゆるプレーを数値化するこ

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現場の努力を知り尽くした経理責任者になって、経営に大きく役立ちたい。

「パナソニックにとって経理の使命は、『経営の羅針盤』として経営に役立つこと。その役割を担うため、経理社員を適材適所に配置し、人財育成も自ら行う『経理社員制度』があります」。河合祐樹が語る、他社と一線を画す経理の特長。これこそ、河合がパナソニックに就職を決めた理由である。この制度はさまざまな職種のなかでも特殊だ。 パナソニック株式会社では、経理社員は全社的な組織である「経理センター」に所属し、各事業部の経理を担当する。経理社員は事業責任者のブレーンとして数字面で経営をサポート

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僕らの時代

noteマガジン『僕らの時代』は、様々なフィールドでソウゾウリョクを発揮し、挑戦を続けている方々とコラボレーションしていく連載企画です。

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マキヒロチさん「モチはモチヤという祈り」|僕らの時代 Vol.14

自分らしい価値観をたいせつに、志をもって活躍している人とコラボレーションしていく「僕らの時代」。第14回目のゲストは漫画家のマキヒロチさんです。 松下幸之助が未来を担う若者へのこしたメッセージに、今を生きる私たちはなんとこたえることができるでしょう。 幼い頃から抱いていた夢をかなえ漫画家として活躍するマキさん。夢に一途に歩んできたマキさんだからこそ感じる、仕事や才能の多様化についてつづってくださいました。 ★★★ 「モチはモチヤという祈り」 関西で営業があり、ひと仕

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加藤路瑛さん「今をあきらめたくない」|僕らの時代 Vol.13

自分らしい価値観をたいせつに、志をもって活躍している人とコラボレーションしていく「僕らの時代」。第13回目のゲストは株式会社クリスタルロード代表取締役社長の加藤路瑛さんです。 松下幸之助が未来を担う若者へのこしたメッセージに、今を生きる私たちはなんとこたえることができるでしょう。 12歳のときに会社を設立した加藤さん。幸之助の言葉から「仕事」について改めて感じた想いをつづってくれました。 ★★★ 「今をあきらめたくない」 子どもを理由に「今」をあきらめたくない。 そ

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前田エマさん「毎日が三日の仕事」|僕らの時代 Vol.12

自分らしい価値観をたいせつに、志をもって活躍している人とコラボレーションしていく「僕らの時代」。第12回目のゲストはモデルの前田エマさんです。 松下幸之助が未来を担う若者へのこしたメッセージに、今を生きる私たちはなんとこたえることができるでしょう。 幅広い表現領域で活躍するエマさん。幸之助の言葉から「仕事」について改めて感じた想いをつづってくれました。 ★★★ 「毎日が三日の仕事」  「三日の手伝い」という言葉があることを、お恥ずかしながらこの本と出会うまで知らなか

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中川ホフマン愛さん「社会と向き合う、自分と向き合う。」|僕らの時代 Vol.11

自分らしい価値観をたいせつに、志をもって活躍している人とコラボレーションしていく「僕らの時代」。第11回目のゲストは、「メンタルヘルス×社会問題」をテーマに発信するblossom the projectの代表・中川ホフマン愛さんです。 松下幸之助が未来を担う若者へのこしたメッセージに、今を生きる私たちはなんとこたえることができるでしょう。 さまざまな社会課題について発信し若い世代と問いを共有し続ける愛さん。活動のなかで改めて大切に感じた、ある考えについてつづってくれました

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わたしとレッツノートの舞台裏

働く人のためのモバイルPC、レッツノート。頑丈さや軽さだけではないレッツノートの価値は、さまざまな立場の「人」が生み出すエネルギーによってつくられているのです。このマガジンでは、知られざる現場の人の視点から、レッツノートの舞台裏を紹介します!

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出発点は「レッツノートがない世の中」? 数年先を見据える商品企画の思い

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられた働く人のためのモバイルPC「レッツノート」。その本質的な価値はレッツノートを取り巻く「人」が生み出しているのです。   『わたしとレッツノートの舞台裏』では、レッツノートをかたちづくる人たちの仕事にかける思いや舞台裏の知られざるエピソードを紹介します! 今回登場するのは、レッツノートの商品企画の佐藤敬太郎さんです。実は佐藤さんは、別会社でPCの商品企画をしていた経験の持ち主。「顧客起点」を体現する商品企画の考え方や、

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“10年先の働く姿”を想像して。レッツノート「SRシリーズ」のデザインに込めた思い

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられた働く人のためのモバイルPC「レッツノート」。その本質的な価値はレッツノートを取り巻く「人」が生み出しているのです。   『わたしとレッツノートの舞台裏』では、レッツノートをかたちづくる人たちの仕事にかける思いや舞台裏の知られざるエピソードを紹介します! 今回登場するのは、SRシリーズをデザインした上原さんです。どんな場所にもなじむ、シンプルかつ親しみやすいデザインに込めた思いをお伺いしました。 「うまく言えないけど

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お問い合わせ「ゼロ」を目指して。お客様ご相談センター担当者の思い

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられた働く人のためのモバイルPC「レッツノート」。その本質的な価値はレッツノートを取り巻く「人」が生み出しているのです。   『わたしとレッツノートの舞台裏』では、レッツノートをかたちづくる人たちの仕事にかける思いや舞台裏の知られざるエピソードを紹介します! 今回登場するのは、「レッツノートの総合診療科」を自認する「パナソニックパソコン お客様ご相談センター」のご担当者さんです。サポートセンターの役割や仕事へのやりがい、今

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「ここまでやってくれる人、初めてや!」が聞きたくて。隠れた要望に応える、フィールドSEの思い

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられた働く人のためのモバイルPC「レッツノート」。その本質的な価値はレッツノートを取り巻く「人」が生み出しているのです。   『わたしとレッツノートの舞台裏』では、レッツノートをかたちづくる人たちの仕事にかける思いや、舞台裏の知られざるエピソードを紹介します! ​今回登場するのは、「新幹線でレッツノートを使っている人を見かけると、つい話しかけてしまう」というシステムエンジニアの川野正隆さんです。フィールドSEのやりがいと、

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【noteコンテスト】#どこでも住めるとしたら

2/13~3/14までnoteコンテストを開催中です。お手本作品や受賞作はこちらのマガジンでもご紹介します。

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#どこでも住めるとしたら~投稿作品ご紹介02~

こんにちは。ソウゾウノート編集部です。 投稿コンテスト「#どこでも住めるとしたら」へ応募してくださったみなさま、ありがとうございます!いよいよ公募期間の終了まで数日となりました。本日も編集部が作品を数点ピックアップしご紹介させていただきます。 ※選考とは無関係となります。ご了承ください。 ★★★ "住む"と"旅"の合間を彷徨い続けたい | minoring / mujicoさん minoring / mujicoさんは大学生のときの素敵な記憶を共有してくれました。憧れの

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「場所にも恋をするのだ」を教えてくれた場所

20代「ヤドカリのように住処を変えながら生きる」は私にとってどうやら生まれながらに染みついた性質のようで、なんなら過去の人生どこかで本当にヤドカリ生だった事があるんじゃないか、と疑いたくなるほど自然な事だった。   ヤドカリが自分の体の大きさに合わせて住まいを変えるように、年齢やその時の気持ち、欲しい環境に合わせ柔軟に住む場所を変える。   海の側や気に入った国、田舎から都会まで、それはもう短期間で何度も何度も引っ越しを繰り返した。 物件も、いつでも旅立てるよう基本はシェアハ

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関西人の私が「ロンドン」を好きになった話

唐突ですが、皆さんは「海外に住むとすればどこがいいですか?」と聞かれたら、どの街を挙げますか? 私は単身赴任で住んでいた「ロンドン近郊」と答えます。 失敗で始まったイギリス1996年ごろ、私は、あるプロジェクトで日本とイギリス間を頻繁に往復していました。会社としてはそのプロジェクトは成果があったのですが、私が関わっていた部分は大失敗。そんな苦い思い出のあるイギリスに、今度は、2002年ごろ37~38歳くらいの時に研究開発(R&D)部門の責任者として出向の立場で赴任することに

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#どこでも住めるとしたら~投稿作品ご紹介01~

こんにちは。ソウゾウノート編集部です。 投稿コンテスト「#どこでも住めるとしたら」が3月5日まで開催中です。たくさんの素敵な作品に自分にはない発想を教えていただいたり、うまく言葉にできなかった感覚を言語化していただいたり、やっぱりnoteっていいな~としみじみ思っております。 そんな作品をぜひみなさんと共有すべく、独断と偏見で編集部がピックアップしご紹介させていただきます。 ※選考とは無関係となります。ご了承ください。 ★★★ 「南の島に住む」という幼い頃の夢を叶えて

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