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パナソニックの人

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パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢を… もっと読む
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記事一覧

すべての人を笑顔にできるデザインを、世界へ発信したい。

寂しくて眠れない夜は、看護師さんが絵を描いてくれた。ぜんそくで入院することが多かった幼い…

世界中に仲間をつくって、未来を変えるエナジーになりたい。

「『配慮はしますが、遠慮はしません』。面接で入社後の対応をそう告げられたのが、印象的でと…

パナソニックの可能性を最大限に引き出し、世の中の役に立ちたい。

高校時代、生物の先生から「学際」という聞き慣れない言葉を耳にした。学際とは、研究などがい…

パナソニックがより良い未来へ進むための、羅針盤になりたい。

ボランチというポジションをやるようになって、またひとつサッカーがおもしろくなった。小学校…

不具合ゼロをめざし、パナソニックブランドを守りたい。

子どもの頃から正義のヒーローが大好きだった。「なぜだか昔から真面目な性格で、ちょっと融通…

多くの人に喜びが届く、しくみをつくりたい。

中学生の時に漠然と、将来はモノづくりの仕事がしたいと思った。幼い頃から工作は好きだった。…

EVデバイスを革新し、攻めるパナソニックを世界にアピールしたい。

アリゾナの砂漠を滑走する1機の飛行機が、真っ青な空に舞った。「やった!成功だ!」。口笛と歓声が上がった。両翼約6フィート。米国の航空大学の卒業プロジェクトとして、学生たちが1年がかりで設計・制作した無人飛行機だ。メンバーは7名。メキシコ人のマタセティナ アベルも、そのひとりだった。 「私は、機体の構造と重量バランスを担当しました。機体ができ上がってみると重心がズレていたり、想定外のトラブルが続発して、その対処に苦労しましたが、飛行機が空を飛んだ瞬間は感無量でした。このプロジ

AIを活用し、当社の材料開発を革新するキーパーソンになりたい。

「最後の決め手になったのは、人でした」。小林優希は、パナソニックを選んだ理由をこう語った…

グローバルに活躍できる、調達の次世代リーダーになりたい。

「クルマやロボットのような大きなものではなく、そのなかで働いている小さな電子部品に興味が…

多くのお客さまの声を取り込んで、自分ならではのシステムをつくりたい。

ソーシャルメディアを利用した効果的な情報発信メカニズムの解明。それが田端広野の大学の卒業…

事業責任者を参謀役として支え、経営に貢献したい。

弁護士から法学者の道へ。大久保浩介は、大学4年時に進路を変えた。「司法試験の勉強をしてい…

会計データを役立てることで、パナソニックの組織力を強くしたい。

高校生の頃から数学が好きで、大学は会計学科へ。将来は、会計士の道を考えていた。しかし、女…

現場の努力を知り尽くした経理責任者になって、経営に大きく役立ちたい。

「パナソニックにとって経理の使命は、『経営の羅針盤』として経営に役立つこと。その役割を担…

チームワークを活かし、最高のパフォーマンスを発揮するPCソリューションを提案したい。

「とにかく、性格的にジッとしていられないんです。しかも、人と話すことが大好き。だから『営業』が絶対向いていると思いました」。営業に携わる加賀山は、就職活動をしていた頃を振り返って自己分析した。それを裏付けるのが、タフな学生生活だ。大学に入学して熱中した「インラインホッケー」。これはアイスホッケーに似ているけれど、氷上ではなくコンクリートやタイルなどのコート上でインラインスケートを履いて行うハードな競技だ。 大きな道具を抱えて学校に向かい、授業を受けた後は練習会場に行ってトレ