パナソニック_ソウゾウノート
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違いを辿ることが、個性になる。北書店店主・佐藤雄一さんインタビュー
障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。
パナソニ
子どもの秘められた可能性はどうやって引き出す? 「ソウゾウの実験室」イベントで私たちが目指すこと
こんにちは!ソウゾウノート編集部です。
2024年8月4日(日)、夏休み真っ最中の大阪科学技術館にて、第4回「ソウゾウの実験室」が開催されました。「ソウゾウの実験室」は、2025年大阪・関西万博に向けて子どもたちと未来をソウゾウするイベント。会場には、小学4~6年生を中心に、約30名の子どもたちが集まってくれました。
今回のテーマは「キミのアイデア×AIで『マテモン』を変身させよう」。「マテモン
“普通か/普通ではないか”の2択ではない世界に。性教育パフォーマー ラビアナ・ジョローさんインタビュー
どんな人も安心して心地よくくらせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。
パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさしさ」のかたちを改めて見つめ、動画を公開しています。そこで今回は、動画に出演してくださったラビアナ・ジョローさんに、今、社会に必要だと感
お金は「未来を変える道具」。Monesophy Storeで描く、未来の購入体験。
「これからの豊かなくらしとは何か」を問い直し、従来の形や常識にとらわれない発想で一歩先の未来を提示してきたパナソニックのデザインスタジオ、FUTURE LIFE FACTORY(以下:FLF)。
毎年様々なテーマを扱ってきているFLFが今回取り組んだテーマは「お金」。お金をつかったその先で、自分や周りの人々、地域がどのように変わっていくのか、お金を通して生まれる「みんなの未来」とはどのようなもの
「伝える方法」が、もっと沢山あったら。手話や聴覚障害のあるあるを伝える兄弟YouTuber・POCさんインタビュー
障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。
パナソニ
「できる」の違いを、尊重し合いたい。車椅子ユーザー・堤志歩さん / 夫・堤大洋さんインタビュー
障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。
パナソニッ
『あたらしい「やさしさ」をつくる』マガジンはじめます!――パナソニックのインクルーシブデザイン
こんにちは!パナソニックnote編集部です。
人にやさしいモノづくり。
それはパナソニックの、創業以来のDNAです。
そして今、その考えをさらに進化させ、インクルーシブデザインに取り組んでいます。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。
このアプローチで、あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきま
“お手入れ”から考えるサーキュラーなくらし「ナカメキレイに実験室」
——サーキュラーエコノミーの実現のために必要なデザインとは?
2024年3月15日~17日、東京・中目黒のFabricオフィスで「ナカメキレイに実験室」が開催されました。サーキュラーエコノミーの実現に向け、さまざまな価値探索を進めるパナソニックと、国内外で持続可能な事業のコンサルティングを手掛けるFabricとの共催イベント。
「ものを長く使い続けるために、お手入れの方法を共有しながら学び合う
パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【後編】
日常に溢れかえる様々なインタラクションから“人間らしい感性を引き出す”をミッションに、東京 池尻大橋「大橋会館」を拠点に活動する、パナソニックによる次世代インターフェイス研究プロジェクト「DELTA」。
街と接続する拠点を活用しながらプロトタイプの検証を繰り返す異色のチームは、これから新たなフェーズへとプロジェクトを推し進めていくという。メンバーは、どのような未来を見据え、越境を起こそうとしてい
パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【前編】
現代、人は膨大なモノゴトに取り囲まれ、一日に何百もの「インタラクション(相互作用)」に向き合っている。職場や家族とのコミュニケーション、SNSやネットニュースの情報洪水、どこまでも機能化していくテクノロジーから家具に至るまで、より効率的に・複雑に集積していくタスクの中で、わたしたちはどこまで自分らしい感性を維持できるだろうか。
東京・池尻大橋に2023年にオープンした複合施設「大橋会館」、ここを
デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)
パナソニックグループは、2022年に策定した長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として、サーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを加速させています。本記事は2023年10月に開催した「→使い続ける展」のプロジェクトメンバーでデザイン本部の山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、マニュファクチャリングイノベーション本部の松野行壮がサーキュラーエコノミーについて語り合
もっとみるデザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(前編)
2023年秋、京都の名刹・両足院で「→使い続ける展」が開催されました(会期:10月14日~22日)。同展では、近年、世界的な潮流になっているサーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に向け、パナソニックが目指す社会をデザイナーとエンジニアの視点で提示。9日間で約300人が会場を訪れ、展示されたプロトタイプを手にしながら意見交換しました。
デザイナーの山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、エンジニアの