パナソニック_ソウゾウノート
記事一覧
世界中のお客さまの新製品に、パナソニックの電池を搭載したい。
そこに行けば友達と会える。英語を習い始めたのは、たしかそんな理由だったと思う。小学校の低学年だった宮田千里にとって、勉強をしているという感覚もあまりなかった。英語はたのしいもの。その感覚が、宮田に自然と英語力を付けさせていった。中学でも、高校でも、得意な科目は英語。そして、いつかこの英語を使って自分の目で世界を見に行きたい、と思うようになった。
大学の学部も、世界について学べるグローバル地域文化
未来をつくる子どものソウゾウ力が、大人の私たちに教えてくれたこと
2023年4月23日、パナソニックグループが主催の「こども博覧会2100」をテーマとしたイベント「ソウゾウの実験室」が開催されました。
2025年の大阪・関西万博のパビリオン「ノモの国」を担当する建築家・永山祐子さんを特別ゲストに迎え、ワクワクするようなトークセッションを入り口としてワークショップへ。建築家26名の子どもたちが5チームに分かれ、「2100年のこども博覧会」を想像しながらストーリー
世界中の何万人という人に、空調を通して貢献していきたい。
「小さい頃の夢は外交官でした。それがどんな仕事なのかよく分かっていなかったけれど、いつか生まれ育ったソウルを飛び出して、世界のたくさんの人のためになることをやってみたかったんです」。その夢は、成長するにつれ少しカタチを変えていった。そして大学で機械工学と経営について学ぶようになる頃、自分が本当にやりたいことは何かをもう一度考えてみた。
やっぱり世界を舞台に、多くの人に新しい価値を届けるような仕事
パナソニックグループの製品を、世界の隅々にまでしっかり送り届けたい。
「小さい頃から、日本のくらしに憧れていたんです」。幼少期を北京で過ごした韓伊婧は、日本のアニメを観るたびにキラキラと目を輝かせたという。「住んでいる家がすごくきれいに見えたし、食べ物もおいしそうで。主人公の背負っているランドセルを見て、日本の子どもってあんなオシャレなリュックで学校に行ってるんだって」。その興味は歳を重ねるごとに強まっていった。
中学生になると、日本のアイドルグループが出演してい