パナソニック_ソウゾウノート
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。
「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。
大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。
「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。
近年、VRをはじめとする映像コンテンツは、スクリーンという枠組みを飛び出し、映画やアニメーションの表現・鑑賞体験に大きな変化をもたらしています。 2021年9月25日(土)、第24回文化庁メディア芸術祭受賞作品展のワークショップが開催されました。 そこでは、世界の映画祭に出品されたVR作品の紹介や「文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門」で優秀賞・新人賞を受賞した2作品の鑑賞、プレゼンテーション、トークが実施されました。 パナソニックからはVR機器の開発に携わってい
「若鳥よ。烈風に身をかがめるな。はばたけ。まろびつころびつ限りなくはばたけ。」 創業者・松下幸之助は未来を担う若者たちへの応援メッセージを数多く残しています。その思いは、いまもわたしたちの大きなテーマのひとつ。連載企画「youth for life(ユースフォーライフ)」では、若者が、自分や誰かの人生とくらしのために、その「青年の力(興味、関心、熱意、素直な心)」を大いにのびのびと、正しく使おうと模索する姿を発信していきます。 第一回目となる今回は、2020年冬に2ヶ月間
モバイルワーカーのツールとして長年「どこでも」働く人々をサポートしてきたレッツノートは今年で25周年。「どこでも」だけでなく、「いつでも」「誰とでも」働ける新しいワークスタイル「ハイブリッドワーク」をサポートすることで、これからも日々の仕事を支えます。 「舞台裏のレッツノート」シリーズでは、レッツノート25周年を記念してレッツノートをご愛用いただいている、時代を切り拓くビジネスパーソンにインタビューしていきます。今回は、企業のブランディングを軸に事業を展開し、イメージカラー
「私、プロジェクトリーダーになりたいんです」。パナソニックの面接で、そう伝えた。何て言われるだろうか。もし無理だと言われたら、他の会社を探すだけだ。「なれますよ。パナソニックには女性のリーダーがたくさんいますから。実際、うちの課のリーダーのひとりは女性ですし」。つまり自分の頑張り次第ということか。それなら望むところだ。堀陽子はこうして、パナソニックへの転職を決めた。 プロジェクトリーダーになりたい。そう思うようになったのは、働き方を見直そうと、それまで10年以上働いてきたプ
試合中の本当に苦しい時間、不思議と彼女の声だけはよく聞こえる。高校時代のテニス部の仲間からは、そんなことを言われた。それは声の大きさが理由ではなかった。「みんなの様子を見ていて、どんな言葉をかけたらいいのかって考えていたんです。誰かがしんどい時、私の声で笑顔を取り戻せたら嬉しいって思っていたから」。 大学で、以前から興味のあった中国文学とともに教育学を学んだのも、子どもたちを笑顔にできるような仕事をしたいと思ったから。文学部と教育学部、その掛け持ちはラクではなかったが、やっ
2021年9月23日から10月3日にかけて開催された第24回文化庁メディア芸術祭受賞作品展。期間中、東京・有明にあるパナソニックセンター東京はサテライト会場となり、アート部門で大賞を受賞した小泉明郎さんによるVRを用いた体験型映像作品『縛られたプロメテウス』の上演や、さまざまなトークイベントやワークショップが開催されました。 最終日となった10月3日、ソウゾウノート編集部も実際に映像作品を体験し、同会場で開催されたトークセッションに参加。さらに、映像作品の作者であるアーティ