パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • マテリアル・イノベーション・マガジン

    マテリアル(化学素材)を起点に未来の暮らしをソウゾウする「_and Material」では、技術・クリエイティブ・ビジネス部門の枠を越え、新たな製品やサービスの開発に挑戦中。その活動や想いを通して、ソウゾウのヒントをお届けします。どうぞお楽しみに!

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • レッツノート ブランド読本

    ビジネス向けのモバイルPCとしてレッツノートが目指すのは、働く人が本来の仕事に集中し、自分の価値を高める働き方を実現する力になることです。このマガジンでは、あるべき姿を模索するレッツノートチームの思いをお伝えしていきます。いこう、ビジネスの現場へ。

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記事一覧

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

4月30日現在、「#スポーツがくれたもの」には、1,930件もの投稿が寄せられました(ありがとうございます!!!)。投稿されたみなさんの「スポーツとの関わり」を見ていく…

人としての魅力を加えて、パナソニックを FAの「超一流ブランド」にしたい。

「人と接することが、本当に苦手でした」。よく通る声で、よどみなく語る犬山大志郎の仕事は、技術営業。話しぶりから想像するのは難しいが、小学校の頃は恥ずかしがり屋で…

ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

イギリスの小説家アラン・シリトーは、1959年に執筆した『長距離走者の孤独』で、森の中を走るクロスカントリーランナーの少年コリン・スミスに、次のように語らせます。 …

いつの日か、海外の新興国で 製造会社を経営したい。

入社8年目の頃、家電事業での人事の仕事を一通り経験した彼は、新たな学びと成長の機会を求めて海外異動の希望を出した。赴任先は、インドの新興都市グルガオン。従業員1,5…

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介②~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。みなさんの投稿に感化され、今回はピックアップの頻…

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。在宅勤務中に、出社する通勤中に、ふとしたときにこ…

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

4月30日現在、「#スポーツがくれたもの」には、1,930件もの投稿が寄せられました(ありがとうございます!!!)。投稿されたみなさんの「スポーツとの関わり」を見ていくと、スポーツが人々に与える力の素晴らしさを感じられます。

けれども、今日お送りするのは、「スポーツがくれなかったもの」のお話です。

ゲイ・アクティビストの松中権さんはNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表で、LGBTQなどの

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人としての魅力を加えて、パナソニックを
FAの「超一流ブランド」にしたい。

人としての魅力を加えて、パナソニックを FAの「超一流ブランド」にしたい。

「人と接することが、本当に苦手でした」。よく通る声で、よどみなく語る犬山大志郎の仕事は、技術営業。話しぶりから想像するのは難しいが、小学校の頃は恥ずかしがり屋で、授業ではクラスメイトを前にして一言もしゃべれず、かたまってしまったこともあったという。中学校で始めたバスケットは体力が追いつかず断念し、内向的な性格に追い打ちをかけた。必然的に家のなかで遊ぶことが増え、木工や機械いじりにのめり込んでいった

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ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

イギリスの小説家アラン・シリトーは、1959年に執筆した『長距離走者の孤独』で、森の中を走るクロスカントリーランナーの少年コリン・スミスに、次のように語らせます。

「おれにもクロスカントリー長距離走者の孤独がどんなものかがわかってきた。(中略)この孤独感こそ世の中で唯一の誠実さであり現実であり、けっして変わることがない」(河野一郎・訳)

長距離走者は、絶対的な孤独の中を、黙々と駆け抜けていきま

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いつの日か、海外の新興国で
製造会社を経営したい。

いつの日か、海外の新興国で 製造会社を経営したい。

入社8年目の頃、家電事業での人事の仕事を一通り経験した彼は、新たな学びと成長の機会を求めて海外異動の希望を出した。赴任先は、インドの新興都市グルガオン。従業員1,500名ほどの会社の地域統括人事兼販売会社人事担当として着任した。そこで彼は、これまでに経験したことのない苦境に立たされることになる。

「正直、どうなることかと思いましたね。赴任後の約半年間、自分の存在価値ゼロの状態が続きましたから」。

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#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介②~

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介②~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。みなさんの投稿に感化され、今回はピックアップの頻度もあげて実施していきたいと思います!

では、投稿いただいた作品をご紹介させていただきます♪
※コンテストの選考とは無関係となります。

きっと僕はスポーツから贈与を受け取ってきた |山田翔太さん
『世界は贈与でできている』私も読

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#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。在宅勤務中に、出社する通勤中に、ふとしたときにこのタグのついた記事を読んでいます。同じスポーツでもお一人ずつ様々なエピソードがあり、やはりnoteは興味深い…。

コロナ禍より前、パナソニックセンター東京では、長期休みになると大きなスタジオやホールを使って、子どもたちがアスリート

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