パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

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    問い(question)と対話(dialogue)でくらしの理想を考えるパナソニックのライフスタイルメディア"q&d"。記事から生まれた人々との対話や、企画の裏側に込めた編集部の想いをお届けします。

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    2021年5月24日(月)~2021年6月27日(日)まで開催の投稿コンテスト「#あの失敗があったから」についての投稿をご紹介するマガジンです。お手本クリエイターの方の記事やパナソニック社員の記事も掲載しています。

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    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

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記事一覧

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

4月30日現在、「#スポーツがくれたもの」には、1,930件もの投稿が寄せられました(ありがとうございます!!!)。投稿されたみなさんの「スポーツとの関わり」を見ていく…

人としての魅力を加えて、パナソニックを FAの「超一流ブランド」にしたい。

「人と接することが、本当に苦手でした」。よく通る声で、よどみなく語る犬山大志郎の仕事は、技術営業。話しぶりから想像するのは難しいが、小学校の頃は恥ずかしがり屋で…

ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

イギリスの小説家アラン・シリトーは、1959年に執筆した『長距離走者の孤独』で、森の中を走るクロスカントリーランナーの少年コリン・スミスに、次のように語らせます。 …

いつの日か、海外の新興国で 製造会社を経営したい。

入社8年目の頃、家電事業での人事の仕事を一通り経験した彼は、新たな学びと成長の機会を求めて海外異動の希望を出した。赴任先は、インドの新興都市グルガオン。従業員1,5…

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介②~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。みなさんの投稿に感化され、今回はピックアップの頻…

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。在宅勤務中に、出社する通勤中に、ふとしたときにこ…

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

4月30日現在、「#スポーツがくれたもの」には、1,930件もの投稿が寄せられました(ありがとうございます!!!)。投稿されたみなさんの「スポーツとの関わり」を見ていくと、スポーツが人々に与える力の素晴らしさを感じられます。

けれども、今日お送りするのは、「スポーツがくれなかったもの」のお話です。

ゲイ・アクティビストの松中権さんはNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表で、LGBTQなどの

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人としての魅力を加えて、パナソニックを
FAの「超一流ブランド」にしたい。

人としての魅力を加えて、パナソニックを FAの「超一流ブランド」にしたい。

「人と接することが、本当に苦手でした」。よく通る声で、よどみなく語る犬山大志郎の仕事は、技術営業。話しぶりから想像するのは難しいが、小学校の頃は恥ずかしがり屋で、授業ではクラスメイトを前にして一言もしゃべれず、かたまってしまったこともあったという。中学校で始めたバスケットは体力が追いつかず断念し、内向的な性格に追い打ちをかけた。必然的に家のなかで遊ぶことが増え、木工や機械いじりにのめり込んでいった

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ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

イギリスの小説家アラン・シリトーは、1959年に執筆した『長距離走者の孤独』で、森の中を走るクロスカントリーランナーの少年コリン・スミスに、次のように語らせます。

「おれにもクロスカントリー長距離走者の孤独がどんなものかがわかってきた。(中略)この孤独感こそ世の中で唯一の誠実さであり現実であり、けっして変わることがない」(河野一郎・訳)

長距離走者は、絶対的な孤独の中を、黙々と駆け抜けていきま

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いつの日か、海外の新興国で
製造会社を経営したい。

いつの日か、海外の新興国で 製造会社を経営したい。

入社8年目の頃、家電事業での人事の仕事を一通り経験した彼は、新たな学びと成長の機会を求めて海外異動の希望を出した。赴任先は、インドの新興都市グルガオン。従業員1,500名ほどの会社の地域統括人事兼販売会社人事担当として着任した。そこで彼は、これまでに経験したことのない苦境に立たされることになる。

「正直、どうなることかと思いましたね。赴任後の約半年間、自分の存在価値ゼロの状態が続きましたから」。

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#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介②~

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介②~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。みなさんの投稿に感化され、今回はピックアップの頻度もあげて実施していきたいと思います!

では、投稿いただいた作品をご紹介させていただきます♪
※コンテストの選考とは無関係となります。

きっと僕はスポーツから贈与を受け取ってきた |山田翔太さん
『世界は贈与でできている』私も読

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#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

#スポーツがくれたもの~投稿作品ご紹介①~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。noteコンテスト「#スポーツがくれたもの」へのご投稿ありがとうございます。在宅勤務中に、出社する通勤中に、ふとしたときにこのタグのついた記事を読んでいます。同じスポーツでもお一人ずつ様々なエピソードがあり、やはりnoteは興味深い…。

コロナ禍より前、パナソニックセンター東京では、長期休みになると大きなスタジオやホールを使って、子どもたちがアスリート

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