パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • 未来をつくる技術の現場から

    日々変化する世界の中で、「理想のくらし」をつくり続けるパナソニック。その現場ではたらく技術者たちにスポットライトをあて、商品開発のストーリーや、チームとしてプロジェクトにかける想いをお届けします。毎週月曜日に掲載していきます。おたのしみに!

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • 僕らの時代

    noteマガジン『僕らの時代』は、様々なフィールドでソウゾウリョクを発揮し、挑戦を続けている方々とコラボレーションしていく連載企画です。

  • わたしとレッツノートの舞台裏

    働く人のためのモバイルPC、レッツノート。頑丈さや軽さだけではないレッツノートの価値は、さまざまな立場の「人」が生み出すエネルギーによってつくられているのです。このマガジンでは、知られざる現場の人の視点から、レッツノートの舞台裏を紹介します!

  • 【noteコンテスト】#どこでも住めるとしたら

    2/13~3/14までnoteコンテストを開催中です。お手本作品や受賞作はこちらのマガジンでもご紹介します。

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記事一覧

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

4月30日現在、「#スポーツがくれたもの」には、1,930件もの投稿が寄せられました(ありがとうございます!!!)。投稿されたみなさんの「スポーツとの関わり」を見ていく…

人としての魅力を加えて、パナソニックを FAの「超一流ブランド」にしたい。

「人と接することが、本当に苦手でした」。よく通る声で、よどみなく語る犬山大志郎の仕事は、技術営業。話しぶりから想像するのは難しいが、小学校の頃は恥ずかしがり屋で…

世界中のクルマに影響を与える、 車載製品を開発したい。

子どもの頃は、学校から帰ると家でゲームをして遊んでいた。大きくなったら、「ゲームをつくる人になりたい」と思っていた。その夢は、高校生になった頃、「クルマをつくる…

ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

イギリスの小説家アラン・シリトーは、1959年に執筆した『長距離走者の孤独』で、森の中を走るクロスカントリーランナーの少年コリン・スミスに、次のように語らせます。 …

肌分子を見える化して、 不調の予兆を早期に見つけたい。

子どもの頃からアレルギーで悩まされていた。「犬や猫、ハウスダスト...目に見えないもので自分のくらしが左右されるのが嫌だった。制限されるのが悲しかった」。それが、…

グローバルに、クリエイティブに、 生産管理の道を究めたい。

「グローバルなスタンスで仕事がしたい」。就職活動にあたって、一瀬直人は進む道の指針をそう定めていた。候補は50社以上。商社を中心に考えていたが、企業研究を重ねるう…

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

「スポーツがくれなかったもの」──LGBTQを遠ざけてきたスポーツのこれまで

4月30日現在、「#スポーツがくれたもの」には、1,930件もの投稿が寄せられました(ありがとうございます!!!)。投稿されたみなさんの「スポーツとの関わり」を見ていくと、スポーツが人々に与える力の素晴らしさを感じられます。

けれども、今日お送りするのは、「スポーツがくれなかったもの」のお話です。

ゲイ・アクティビストの松中権さんはNPO法人グッド・エイジング・エールズ代表で、LGBTQなどの

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人としての魅力を加えて、パナソニックを
FAの「超一流ブランド」にしたい。

人としての魅力を加えて、パナソニックを FAの「超一流ブランド」にしたい。

「人と接することが、本当に苦手でした」。よく通る声で、よどみなく語る犬山大志郎の仕事は、技術営業。話しぶりから想像するのは難しいが、小学校の頃は恥ずかしがり屋で、授業ではクラスメイトを前にして一言もしゃべれず、かたまってしまったこともあったという。中学校で始めたバスケットは体力が追いつかず断念し、内向的な性格に追い打ちをかけた。必然的に家のなかで遊ぶことが増え、木工や機械いじりにのめり込んでいった

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世界中のクルマに影響を与える、
車載製品を開発したい。

世界中のクルマに影響を与える、 車載製品を開発したい。

子どもの頃は、学校から帰ると家でゲームをして遊んでいた。大きくなったら、「ゲームをつくる人になりたい」と思っていた。その夢は、高校生になった頃、「クルマをつくる人になりたい」に変わった。いつか空を飛ぶかも知れない。そんなクルマの未知の可能性に心惹かれたからだった。

就職活動は、自動車業界を中心に動いた。そのなかで、ひとりのリクルーターとの出会いから、電機メーカーのパナソニックが車載製品を開発して

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ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

ひとりではたどり着けない場所がある──パナソニック女子陸上競技部・森田香織を支えるもの

イギリスの小説家アラン・シリトーは、1959年に執筆した『長距離走者の孤独』で、森の中を走るクロスカントリーランナーの少年コリン・スミスに、次のように語らせます。

「おれにもクロスカントリー長距離走者の孤独がどんなものかがわかってきた。(中略)この孤独感こそ世の中で唯一の誠実さであり現実であり、けっして変わることがない」(河野一郎・訳)

長距離走者は、絶対的な孤独の中を、黙々と駆け抜けていきま

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肌分子を見える化して、
不調の予兆を早期に見つけたい。

肌分子を見える化して、 不調の予兆を早期に見つけたい。

子どもの頃からアレルギーで悩まされていた。「犬や猫、ハウスダスト...目に見えないもので自分のくらしが左右されるのが嫌だった。制限されるのが悲しかった」。それが、紫藤千晶が生物化学の道に進み、肌分子などの見える化技術を研究することになるきっかけとなった。

自分の身のまわりでものがどう作用し、どう反応がおきているのか、そんな理科的なことに興味を持つ少女だった。夏休みの自由研究も大好きで、ある時など

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グローバルに、クリエイティブに、
生産管理の道を究めたい。

グローバルに、クリエイティブに、 生産管理の道を究めたい。

「グローバルなスタンスで仕事がしたい」。就職活動にあたって、一瀬直人は進む道の指針をそう定めていた。候補は50社以上。商社を中心に考えていたが、企業研究を重ねるうちに海外市場でも強いブランド力をもつメーカーを見つけた。それがパナソニックだった。大学の教育プログラムでベトナム工場を視察して親近感が湧いていたが、説明会の担当者が親身になって耳を傾けてくれ、海外で働く環境が整っていることを丁寧に教えてく

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