パナソニック_ソウゾウノート
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。
「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。
大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。
「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。
子どもの頃から正義のヒーローが大好きだった。「なぜだか昔から真面目な性格で、ちょっと融通が効かないところもあるくらいです」。就職先を考える時も、軸になったのは正義感。何かを守るような仕事がしたくて、いろいろな職業を検討するなかで行き着いたのが、品質管理だった。 パナソニックに興味を持ったのは、品質と言えばパナソニックという印象があったから。「実家でパナソニックの電子レンジを30年くらい使っていて、耐久性の高さを感じていました」。そこで品質管理の企業説明会に行ってみると『企業
アリゾナの砂漠を滑走する1機の飛行機が、真っ青な空に舞った。「やった!成功だ!」。口笛と歓声が上がった。両翼約6フィート。米国の航空大学の卒業プロジェクトとして、学生たちが1年がかりで設計・制作した無人飛行機だ。メンバーは7名。メキシコ人のマタセティナ アベルも、そのひとりだった。 「私は、機体の構造と重量バランスを担当しました。機体ができ上がってみると重心がズレていたり、想定外のトラブルが続発して、その対処に苦労しましたが、飛行機が空を飛んだ瞬間は感無量でした。このプロジ
軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられ、モバイルワーカーの仕事道具として支持されてきたPC、「レッツノート」。2022年の新モデル「SRシリーズ」の発売のタイミングで、新たなブランドメッセージ「いこう、ビジネスの現場へ」を発信しました。 一連のブランディングプロジェクトのなかで、社内向けに取り組んでいる催しが「マーケティングキャラバン」です。今回は2023年2月20日に東京・浜離宮オフィスで行われた当日の様子をレポートします。 顧客起点の価値を「レッ
2020年1月、CES2020に出品し注目を集めたパナソニック発の眼鏡型VRグラス。4Kを超える高解像度で、世界で初めて※HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していることでも話題となりました。 単なるAV技術の進化ではない、くらしをアップデートするためのVRグラスとは何か?プロジェクトメンバーたちにインタビューしました。 ※ HDRに対応した眼鏡型VRグラスとして。2020年1月7日発表時点。パナソニック調べ。 新しいライフスタイルの在り方を、世に問いたい。VRプロジェ
「最後の決め手になったのは、人でした」。小林優希は、パナソニックを選んだ理由をこう語った。「冬のインターンシップの選考会の時でした。外でコートを脱いで会場に入ろうとしたところ、社員の方が急いで外まで出てきて『寒いからそのままで大丈夫ですよ』と、声をかけてくださったんです。また、インターンシップ中も、お仕事も忙しいなか、私の成長につながる指導やアドバイスをくださるなど、とても親切にしていただきました。このような社員のみなさんと一緒に働いてみたい。そして、長く働くうえでは『誰と働