パナソニック_ソウゾウノート
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。
「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。
大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。
「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。
「今、物流業界は試練の時を迎えています。eコマース市場の拡大に加え、新型コロナウィルスによる巣ごもり需要が拍車をかけ物流需要は右肩上がり。活況の反面、ドライバーなどの人手不足、長時間労働が深刻化しているのです」。物流業界が抱える課題を訴えるのは、天野直隆。物流機器の設計開発を担当している。「私たちの製品で、物流業界で働く人たちの負荷を減らしたい。くらしも便利にしたい」。 現在、天野が取り組んでいるのは「冷蔵ロッカー」だ。これは駅などに設置され、消費者がネットで注文した冷蔵・
ソウゾウノートでは、2022年3月25日から4月24日まで「#思い込みが変わったこと」をテーマに投稿コンテストを実施しました。みなさんの「自分の思い込みが変わった」「周りの思い込みを変えた」エピソードをつうじて、さまざまな生き方や価値観をご紹介してきた連載も、いよいよラストです。 今回、お話を伺ったのは、山口有希子さん。新卒でリクルートコスモスに入社後、シスコシステムズ、ヤフージャパン、日本IBMなどの企業を経て、現在はパナソニック コネクト株式会社(以下、コネクト)の常務
「『人生の主人公は自分なんだ』。中学校の担任の先生が言っていた、今でも大切にしている言葉です」。そう切り出したのは、配線器具の開発を担当する四元志実だ。「確か『将来の夢』を考える授業の時だったと思います。『自分の人生の物語なんだから、自分で進みたい道を考えて挑戦し、自分の責任で切り拓いていきなさい』。といった、先生独特のエールだったと思います」。入社7年目の四元。物語はまだまだ序章だという。 配線器具のなかでも、四元が担当するのは人を検知して自動で照明を点灯する「かってにス
自分らしい価値観をたいせつに、志をもって活躍している人とコラボレーションしていく「僕らの時代」。第9回目のゲストは、歌手の和田彩花さんです。 松下幸之助が未来を担う若者へのこしたメッセージに、今を生きる私たちはなんとこたえることができるでしょう。 アイドル活動を続ける傍ら、大学院にも進学し美術についての知識を深めてきた和田さん。留学中のフランスで感じた「物」と「心」の豊かさについて想いをつづってくださいました。 ★★★ 「心の力」 今年からフランスに留学している私は、
みなさんこんにちは。ソウゾウノート編集部です。 新生活がはじまってあわただしい日々をお過ごしだったみなさんには、待ちに待ったゴールデンウイークですね。 5月5日は「子どもの日」。子どもたちの健やかな毎日のために、私たちができることは何だろう。私たちパナソニックも、ものづくりの観点から子ども特性に合わせた事故を考慮することははもちろん、自由な創造性を育むようなユニバーサルデザインを日夜意識しています。 ものづくりやデザインの観点から、子どもたち一人ひとりが個性を伸ばしていけ
「夢中になって取り組んだソフトボール。特に高校ではプレーだけでなく、挨拶や礼儀、チームワークなど人間力もとことん鍛えてもらいました」。電池の品質管理に携わる横山恵は、ピッチャーとして全国大会をめざし、毎日暗くなるまで白球を投げていた頃を振り返った。「残念ながら全国大会は夢に終わりましたが、タフな精神力と体力は私の自慢です」。何事にも全力で取り組む横山の原点が、そこにある。 高校では理系のクラスに通っていた横山。もともと理科が好きで、大学も理工学部の環境・応用化学科に進学した