今月のソウゾウ(仮)|2022年5月号
みなさんこんにちは。ソウゾウノート編集部です。
新生活がはじまってあわただしい日々をお過ごしだったみなさんには、待ちに待ったゴールデンウイークですね。
5月5日は「子どもの日」。子どもたちの健やかな毎日のために、私たちができることは何だろう。私たちパナソニックも、ものづくりの観点から子ども特性に合わせた事故を考慮することははもちろん、自由な創造性を育むようなユニバーサルデザインを日夜意識しています。
ものづくりやデザインの観点から、子どもたち一人ひとりが個性を伸ばしていける社会をめざすパナソニック。「子どもたちの安全や子育ての安心」を支えるUDに関する情報は、ぜひこちらからご覧ください!
それでは、今月ものびのびとソウゾウしていきましょう。
今月のパナソニック
◆5/3〜5/5 こいのぼり作りワークショップ
こどもの日にちなみ、いつも捨てられてしまうトイレットペーパーの芯を利用して、こいのぼりづくりのワークショップを行います。「鯉」というお魚は、流れが速くて強い川でも元気よく泳ぎ、滝をも登ってしまいます。「こいのぼり」には、そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることを願う意味が込められています。ゴールデンウイークの思い出にぜひご参加ください。
◆5/28〜29 光や音などで五感を刺激するセンサリールームの体験
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、ベビー・子ども関連ブランドを展開している株式会社ファミリアと、センサリールームを体験できるイベントをファミリア神戸本店にて5月28日(土)、29日(日)に共同で開催します。
センサリールームとは光や色、音、素材などに配慮し、視覚や聴覚などの人のさまざまな感覚を心地よく適度に刺激するよう整えられた空間です。大きな音や強い光が苦手な子どもでも落ち着ける空間として、欧州のスポーツスタジアムや空港、児童館などを中心に導入施設が増えつつあります。
パナソニックはこのセンサリールームを「言葉での表現がまだ苦手な子どもとその家族が落ち着いて過ごしコミュニケーションを深められる場」として提案することができないかと考えています。
今月の推し活
編集部が独断と偏見で選ぶ、「今月の推し活」コーナー。そのとき気になったイベント、本、音楽などなどあらゆるソウゾウを気ままにご紹介させていただきます。
◆EXPO’70 パビリオン企画展「やってみた展 カラダで学ぶ遊園地」
今から50年以上前に開催された大阪万博は183日間の会期中に約6,421万人が来場し多くの子ども達が当時の最新技術や外国の文化にふれました。こちらのイベントはそんな大阪万博にまつわる貴重な資料から当時の様子を学ぶことができるとか。残念ながら編集部は現地に行けておりませんが、noteやTwitterのレビューがあればぜひご紹介したいと思っています!
◆『Dear Mr.Children展』
編集部にもファンが多いアーティストMr. Childrenですが、5月10日はデビュー30周年! アートディレクションを2001年から担当している森本千絵さんが主宰するgoen°も創立15年を迎えるタイミングであることを記念し、東京・代官山のアトリエ&ショップ「goen°」でアートワーク展が開催されるとのこと。音楽とアートが共鳴する世界観がいまから楽しみです。
★★★
引き続きソウゾウノートはびのびと更新していきます。世の中のおもしろいソウゾウがあればぜひ、Twitterからお知らせください。
それでは、今月もどうぞよろしくお願いします!