パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Passion

    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • #スポーツがくれたもの

    「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。

  • あたらしい「やさしさ」をつくる

    様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。

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記事一覧

最小単位の情熱が社会の豊かさを最大化する パノラマティクス・齋藤精一

”美感遊創”の、本物をつくる/RAMSA開発者 大町亮一

個人の挑戦を 組織の変化につなげる。――パナソニックが考える新しい働き方

価値観を嗅ぎ分け、自らの哲学で説得する/テクニクス 井谷哲也

阿部広太郎さん「僕と君。私とあなた。阿部広太郎と松下幸之助。」|僕らの時代 Vol.2

攻めの品質管理で、世界最高水準の 車載品質を揺るぎないものにしたい。

最小単位の情熱が社会の豊かさを最大化する パノラマティクス・齋藤精一

パナソニックの製品を支えてきた開発者たちやプロジェクトに関わってきた社外の人たちの情熱を紐解いていく連続企画「Passion」。今回お話しを伺ったのは「immersion(没入)」をテーマに、映像と音響で没入感のある新しい空間体験を実現するパナソニックセンター東京の新展示「immersion 1200/1500/1800」 を手掛けたパノラマティクス 主宰 齋藤精一さん。 展示制作にあたっての想いから、パンデミック以降の豊かな社会をつくるための体験とコミュニケーション、パッ

”美感遊創”の、本物をつくる/RAMSA開発者 大町亮一

「仕事をする、経営をするときに何がいちばん大事かと言えば、その仕事を進める人、その経営者の熱意やね。あふれるような情熱、熱意。そういうものを、まずその人が持っておるかどうかということや。熱意があれば知恵が生まれてくる」  この松下幸之助が語った仕事への価値観は、今日もパナソニックの指針となっています。今後数回にわたってお届けする新企画「Passion」は、社員はもちろんプロジェクトに携わる社外の方々にもお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。 今回話を伺

個人の挑戦を 組織の変化につなげる。――パナソニックが考える新しい働き方

こんにちは、「ソウゾウノート」編集部です。今回は、個人の熱意にこたえようとするパナソニックの新しい人事制度についてご紹介します。 「社外留職」で、"イノベーション推進者"に。社員一人ひとりが持てる力を最大限発揮することは、組織を強くし、世の中に役に立つことへとつながっていく。そう考えるパナソニックは、「物をつくる前に人をつくる」という言葉があるくらい、人材育成に重きをおいています。 人材育成のポイントは、一時的な効率化ではなく、自己成長と会社の発展のサイクルを実現するところ

価値観を嗅ぎ分け、自らの哲学で説得する/テクニクス 井谷哲也

何かを成し遂げるのに必要なのは、知識や経験以上に「それを実現したい」という情熱である――。 創業者・松下幸之助の仕事観は今日も私たちの指針となっています。 連載企画「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。 今回話を聞いたのは、アプライアンス社テクニクス事業推進室チーフエンジニア/CTOの井谷哲也さんです。 1970年に発売されたターンテーブル「SP-10」が世界を席巻し、オーディ

阿部広太郎さん「僕と君。私とあなた。阿部広太郎と松下幸之助。」|僕らの時代 Vol.2

若き人びとよ。 つくりあげられた今までの世紀のなかで、あなたがたは育ってきたけれど、 こんどはあなたとあなたがたのこどものための世紀を、 みずからの手でつくりあげなければならない時がきているのである。 (出典:『続・道をひらく』PHP研究所)」 ここに引用したのは、松下幸之助が未来を担う若者へのこした問いかけです。本を通じて投げかけられたこのメッセージに、今を生きる私たちはなんとこたえることができるでしょう。 「僕らの時代」第2回目のゲストは、コピーライターの阿部広太郎さ

攻めの品質管理で、世界最高水準の 車載品質を揺るぎないものにしたい。

「ひとつの分野に留まっているのは性に合いません。いろんなことを知りたいし、見たいし、試したいんです」。安河内美咲は、自身のことを人一倍好奇心が旺盛な性格と分析する。事実、大学では物理を専攻していたが、宇宙線の解析から湖水の循環メカニズムの解析まで、幅広い分野を研究していた。アルバイトもそうだ。塾教師から、居酒屋のホール担当や厨房、遊園地のスタッフ、相撲観戦の案内役などニッチなものまで経験した。「学生のときにしかできないんだから、やらなきゃもったいないですよ」。安河内は屈託なく