パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • 別冊q&d

    問い(question)と対話(dialogue)でくらしの理想を考えるパナソニックのライフスタイルメディア"q&d"。記事から生まれた人々との対話や、企画の裏側に込めた編集部の想いをお届けします。

  • 【noteコンテスト】#あの失敗があったから

    2021年5月24日(月)~2021年6月27日(日)まで開催の投稿コンテスト「#あの失敗があったから」についての投稿をご紹介するマガジンです。お手本クリエイターの方の記事やパナソニック社員の記事も掲載しています。

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • Passion

    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

リンク

記事一覧

#はたらくってなんだろう~投稿作品ご紹介01~

こんにちは。パナソニックnote編集部です。 12月14日から始まった投稿コンテスト「#はたらくってなんだろう」。おかげさまで・・・4,000件に届く勢いで集まっております。…

「やさしいショートショートをつくろう―やさしい言葉ってなんだろう?-」ショートショート作家・田丸雅智さんと作る自分たちの…

11月20日にパナソニックセンター東京で行われた「やさしいショートショートをつくろう―やさしい言葉ってなんだろう?-」。ショートショート作家の田丸雅智さんをお迎えし…

画像処理の研究で世界を舞台に活躍し、 世の中に貢献したい。

とにかく目立ちたがり屋。それが、子どもの頃の安木俊介だった。人がやっていないことをやりたくて、人が知らないことを知りたかった。学校の勉強でも、誰かが分からないっ…

お客さまである企業とその社員が、 ハッピーになれる正のループを回したい。

「小1の壁」。それが、増冨千明の転職のきっかけだった。小学生になると保育園時期に比べ、子どもを遅くまで預けられない。夏休みが長い。学校行事が多い。そのため仕事と…

技術と人を動かし、開発した車載製品で 激動のクルマ業界に貢献したい。

中学時代にジャズのビッグバンドを始めた。パートはトロンボーン。「トランペットやサックスと比較して地味な楽器ですが、全体のハーモニーを構成する上でとても重要な存在…

修理サービスを向上させ、 お客さまの笑顔をつくりたい。

大学1年生の時に、あの震災にあった。実家の家族の無事を確かめた後、神戸から西宮まで5時間かけてひとりで歩いて帰った。どこまで続いているか分からない、あかりひとつ灯…

#はたらくってなんだろう~投稿作品ご紹介01~

#はたらくってなんだろう~投稿作品ご紹介01~

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

12月14日から始まった投稿コンテスト「#はたらくってなんだろう」。おかげさまで・・・4,000件に届く勢いで集まっております。本当にありがとうございます!!「#はたらくってなんだろう」 に寄せられた作品を1つ1つ丁寧に読ませていただきながら、この1年を振り返っております。それでは、今日は4つの作品をご紹介します!
※選考とは無関係となります。ご了承

もっとみる
「やさしいショートショートをつくろう―やさしい言葉ってなんだろう?-」ショートショート作家・田丸雅智さんと作る自分たちの物語

「やさしいショートショートをつくろう―やさしい言葉ってなんだろう?-」ショートショート作家・田丸雅智さんと作る自分たちの物語

11月20日にパナソニックセンター東京で行われた「やさしいショートショートをつくろう―やさしい言葉ってなんだろう?-」。ショートショート作家の田丸雅智さんをお迎えして、やさしい言葉についてのトークセッションと、実際にショートショートを創作するワークショップを開催しました。

トークセッション
トークセッションでは、 田丸さんの創作活動やショートショートの様々な普及活動について、やさしさという切り口

もっとみる
画像処理の研究で世界を舞台に活躍し、
世の中に貢献したい。

画像処理の研究で世界を舞台に活躍し、 世の中に貢献したい。

とにかく目立ちたがり屋。それが、子どもの頃の安木俊介だった。人がやっていないことをやりたくて、人が知らないことを知りたかった。学校の勉強でも、誰かが分からないって言った問題は、何が何でも解こうとした。中学生になって、環境問題やエネルギー問題に興味を持つようになったのも、この大きな問題を自分が何とかできたらおもしろいと思ったから。それはやがて「自分の力で世の中のためになるようなことをしたい」という想

もっとみる
お客さまである企業とその社員が、
ハッピーになれる正のループを回したい。

お客さまである企業とその社員が、 ハッピーになれる正のループを回したい。

「小1の壁」。それが、増冨千明の転職のきっかけだった。小学生になると保育園時期に比べ、子どもを遅くまで預けられない。夏休みが長い。学校行事が多い。そのため仕事と子育ての両立が難しくなる。当時、ワーキングマザーとしてSI(システムインテグレーション)企業で働きながら2人の子を育てていた彼女にとって、ワークライフバランスが保ててフレキシブルに、かつ精力的に働ける環境を手に入れることが喫緊の課題だった。

もっとみる
技術と人を動かし、開発した車載製品で
激動のクルマ業界に貢献したい。

技術と人を動かし、開発した車載製品で 激動のクルマ業界に貢献したい。

中学時代にジャズのビッグバンドを始めた。パートはトロンボーン。「トランペットやサックスと比較して地味な楽器ですが、全体のハーモニーを構成する上でとても重要な存在なんです」。彼は大好きな楽器の話を嬉しそうに語った。そんなトロンボーンに、自分の価値観と響き合うものを感じながら、大学までビッグバンドの活動を続けた。

就活は、グローバルに活躍できる環境と、チームワークを大切にする社風をテーマに、いくつか

もっとみる
修理サービスを向上させ、
お客さまの笑顔をつくりたい。

修理サービスを向上させ、 お客さまの笑顔をつくりたい。

大学1年生の時に、あの震災にあった。実家の家族の無事を確かめた後、神戸から西宮まで5時間かけてひとりで歩いて帰った。どこまで続いているか分からない、あかりひとつ灯っていない道。それは、あまりに不安で心細い光景だった。あんなものは2度と見たくない。だから、就職活動の時は「集う人たちが、ずっと笑顔でいられるような街づくりがしたいです」と言って会社を回った。デベロッパー、建設会社、インフラ事業...パナ

もっとみる