パナソニック_ソウゾウノート
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『あたらしい「やさしさ」をつくる』マガジンはじめます!――パナソニックのインクルーシブデザイン
こんにちは!パナソニックnote編集部です。
人にやさしいモノづくり。
それはパナソニックの、創業以来のDNAです。
そして今、その考えをさらに進化させ、インクルーシブデザインに取り組んでいます。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。
このアプローチで、あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきま
“お手入れ”から考えるサーキュラーなくらし「ナカメキレイに実験室」
——サーキュラーエコノミーの実現のために必要なデザインとは?
2024年3月15日~17日、東京・中目黒のFabricオフィスで「ナカメキレイに実験室」が開催されました。サーキュラーエコノミーの実現に向け、さまざまな価値探索を進めるパナソニックと、国内外で持続可能な事業のコンサルティングを手掛けるFabricとの共催イベント。
「ものを長く使い続けるために、お手入れの方法を共有しながら学び合う
パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【後編】
日常に溢れかえる様々なインタラクションから“人間らしい感性を引き出す”をミッションに、東京 池尻大橋「大橋会館」を拠点に活動する、パナソニックによる次世代インターフェイス研究プロジェクト「DELTA」。
街と接続する拠点を活用しながらプロトタイプの検証を繰り返す異色のチームは、これから新たなフェーズへとプロジェクトを推し進めていくという。メンバーは、どのような未来を見据え、越境を起こそうとしてい
パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【前編】
現代、人は膨大なモノゴトに取り囲まれ、一日に何百もの「インタラクション(相互作用)」に向き合っている。職場や家族とのコミュニケーション、SNSやネットニュースの情報洪水、どこまでも機能化していくテクノロジーから家具に至るまで、より効率的に・複雑に集積していくタスクの中で、わたしたちはどこまで自分らしい感性を維持できるだろうか。
東京・池尻大橋に2023年にオープンした複合施設「大橋会館」、ここを