パナソニック_ソウゾウノート
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デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)
パナソニックグループは、2022年に策定した長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として、サーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを加速させています。本記事は2023年10月に開催した「→使い続ける展」のプロジェクトメンバーでデザイン本部の山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、マニュファクチャリングイノベーション本部の松野行壮がサーキュラーエコノミーについて語り合
もっとみるデザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(前編)
2023年秋、京都の名刹・両足院で「→使い続ける展」が開催されました(会期:10月14日~22日)。同展では、近年、世界的な潮流になっているサーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に向け、パナソニックが目指す社会をデザイナーとエンジニアの視点で提示。9日間で約300人が会場を訪れ、展示されたプロトタイプを手にしながら意見交換しました。
デザイナーの山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、エンジニアの
129校6000人の子どもたちに届けた「パナソニックの授業」
パナソニックは「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指して、自社のCO2排出を減らし、社会のCO2排出削減に貢献する「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げています。
その一環で立ち上がったのが、今回の「子どもたちに授業を届ける」というプロジェクト。パナソニックは「株式会社ARROWS」と協力し、小学校6年生に向けた授業コンテンツを制作しました。2024年3月現在、北は
「ひとりでできる」って、本当によいこと? 大学生の皆さんと考えてみた、ちょうどいい「頼る/頼られる」の関係
「先週の課題を見せてもらいたいけど、お願いしたら嫌がられるかな……?」
「『帰り道、ちょっと遠回りになっちゃうけど、あのスーパーで牛乳を買ってきて』って、これLINEしても大丈夫かな?」
「苦手な虫が出たから、近くに住んでる友達に助けを求めたいけど、もう夜だしな……」
こんな経験、身に覚えはありませんか?
私たちのくらしは、「頼る/頼られる」に満ちています。学校でも会社でも、できないことや
どうしたら自分の本音を感じ取れるの? 周りに合わせすぎる私のための「本当の自分」の見つけ方(後編)
パナソニック ホールディングスは、くらしにおける問いと対話をテーマにした『q&d』活動を展開しています。q&dでは、一人ひとりが自分にあった理想のくらしを見つけるときによりどころとなる「問い」を立て、読者のみなさまと共有しています。
本記事は「本当の自分の見つけ方」について、パナソニック社員の桑野勇太と、『ザ・メンタルモデル』の著者である由佐美加子さんが語り合った対話の後編です。
(前編の
自分の価値、他者の評価に委ねすぎてない?周りに合わせすぎる私のための「本当の自分」の見つけ方(前編)
パナソニック ホールディングスは、くらしにおける問いと対話をテーマにした『q&d』活動を展開しています。q&dでは、一人ひとりが自分にあった理想のくらしを見つけるときによりどころとなる「問い」を立て、読者のみなさまと共有しています。
本記事のテーマは「本当の自分の見つけ方」です。
その場ごとに求められそうな役割やキャラを引き受けながら、周りとうまく折り合いをつけていくことは、他者と一緒にう