パナソニック_ソウゾウノート
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。
「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。
大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。
「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。
平井亜季子の歩んできた道には、いつも音楽があった。幼稚園の頃にピアノをはじめ、中学校では合唱部に所属。高校では吹奏楽部に入りサックスを担当。さまざまな会場でコンサートを行った。自分達が奏でる音が、聴いている人々の心を震わせ、会場を興奮で満たす。その喜びを知った平井のなかで、いつしか、「人々に感動を届ける仕事がしたい」という想いが芽生えていった。 その想いは、大学、大学院でVR(バーチャルリアリティ)の研究に取り組むことで、さらに膨らんでいく。そしてVR研究の集大成として、月
パナソニックグループが大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」において、子どもたちの内なる力を解き放つ “Unlockエリア”と対をなすのが、5つのユニークな技術展示を行う“大地エリア”です。ひとの営み、自然の営みが響き合い、それぞれが持つ360°の循環がめぐり合って生まれる「720°の循環」を表現することが、大地エリアのコンセプト。このシリーズでは大地エリアに登場する技術と、展示の実現に向けて奮闘する人々の想いを紹介します。 今回訪ねたのは、微生物の力を活用した「バ
こんにちは、パナソニックnote編集部です。 今回は、2024年8月2日(金)~4日(日)、パナソニックセンター東京で開催された「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」のレポートの最終回です。 最終回では、初日に行われた「使い終わった家電製品にはお宝がいっぱい!?」を企画した社員と、2025年大阪・関西万博に出展するパナソニックグループパビリオン「ノモの国」でコミュニケーションプランニングを担当する社員の2名が登場。来年に待ち受けている2025大阪・関西万博
こんにちは、パナソニックnote編集部です。 2024年夏、パナソニックセンター東京で大々的に開催し小学生を中心に約6,000人以上が参加した「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」。8月2日(金)~4(日)のイベントの様子をご紹介するレポートの第2回は、LEDを使って実際に自分たちでものづくりを体験できるワークショップを2つ紹介します。 その名も「キャンプ・防災に最適!LEDネックライトを作ろう」と「環境にやさしいLEDランタンを作ろう」。どちらも企画運営
障害の有無と聞くと、個人が抱える課題と思う方もいるかもしれません。しかし「障害」とは本人にある要因と環境にある要因が相互に影響して生まれるものであるため、環境や製品が対応していれば、それは顕在化しないと言われています。どんな人も安心して心地よく暮らせる環境をつくるためには、テクノロジーの活用はもちろん、それぞれの違いに目を向け、発見し、新たなアイディアに変えていくための視点が必要です。 パナソニックでは、4組の方々のそれぞれに違う「ふつう」の日常から、私たちが考える「やさし
こんにちは、パナソニックnote編集部です。 2024年8月2日(金)~4(日)、夏真っ盛りのパナソニックセンター東京で「子どものもっと!を引き出す3日間!キッズフェス」が開催されました。 次世代を担う子どもたちが、既成概念などのさまざまな制約から解放されて、自分の秘められた可能性に気づき、のびのびと才能を羽ばたかせる。そんな体験ができるワークショップやイベントなどを、ホールやスタジオなど敷地内で20以上も実施。小学生を中心に、述べ6,000人以上が参加しました。