パナソニック_ソウゾウノート
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介護施設の送迎業務の課題に寄り添うクラウドサービス。〜送迎支援DRIVEBOSS〜
高齢者を乗せ、街を行く福祉車両。これまで介護施設では、デイサービス利用者を送迎する車両5~6台の送迎計画は、介護スタッフが頭で考え作成していました。これには在宅位置情報だけでなく、利用者の体調や、同乗者の組み合わせまで考慮する必要があります。誰を、どの車両で、どの順路で......。
「送迎支援DRIVEBOSS」は、パソコン上で送迎計画を自動作成し、カーナビやスマートフォンと連携する新たなクラ
「ゆたかさ」ってなんだろう?ーー子どもたちと本気出して考えてみた
「ゆたかさ」と聞いて、みなさんはどんなことをソウゾウしますか?
緑豊かな森、山から流れる川のせせらぎ、果てなく広がる大海原――。
そんな地球がもともと持っている自然の美しい風景を思い浮かべる人もいるかもしれません。
日常のささいな瞬間にも「ゆたかさ」を見出すことができます。
たいせつな人と過ごす時間、ひとり静かに読書して偶然出会った言葉たち、誰かを助けたり助けられたりしたときに感じる心のあたた
多くのお客さまの声を取り込んで、自分ならではのシステムをつくりたい。
ソーシャルメディアを利用した効果的な情報発信メカニズムの解明。それが田端広野の大学の卒業論文のテーマだった。もともと田舎が好きということもあって、農学部へ進学したのだが、そこで学んだことは農業ともバイオサイエンスともあまり関係ない。どちらかというと社会人類学的な内容だ。地方の農村地域――とりわけ限界集落をめぐってそれぞれの地域が抱えている課題をヒアリングして、そういった地域をいかに盛り上げていくか
もっとみる出発点は「レッツノートがない世の中」? 数年先を見据える商品企画の思い
軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられた働く人のためのモバイルPC「レッツノート」。その本質的な価値はレッツノートを取り巻く「人」が生み出しているのです。
『わたしとレッツノートの舞台裏』では、レッツノートをかたちづくる人たちの仕事にかける思いや舞台裏の知られざるエピソードを紹介します! 今回登場するのは、レッツノートの商品企画の佐藤敬太郎さんです。実は佐藤さんは、別会社で
専鋭化により技術はさらに飛躍する「気づけば無心でハードルに挑んでいた、そう思える環境を整えたい」〜パナソニックグループ CTO(最高技術責任者) 小川 立夫 インタビュー〜
2022年4月パナソニック株式会社は事業会社制へ移行し、絞り込んだ成長領域において高い専門性を有する戦闘集団へと脱皮を図ります。「モノ」から「コト」へと世の中の動向が変わりつつあり、技術ありきの商品開発では必ずしも支持を得られなくなってきました。しかし、「コト」を実現するにも、技術なしではできません。今回は、パナソニックグループCTO(最高技術責任者)に就任した小川 立夫に、「新生パナソニックグル
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