パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • パナソニックの人

    パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • あたらしい「やさしさ」をつくる

    様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • 【noteコンテスト】#あの失敗があったから

    2021年5月24日(月)~2021年6月27日(日)まで開催の投稿コンテスト「#あの失敗があったから」についての投稿をご紹介するマガジンです。お手本クリエイターの方の記事やパナソニック社員の記事も掲載しています。

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記事一覧

照明と空間を組み合わせ、 くらしに新たな価値を生みだしたい。

「星が好きでした。特にペルセウス座流星群。夜、家の屋根に上って流れる星を数えるのが夏休みの思い出です」。子どもの頃をそうふり返る齋藤友未。きっかけは家族そろって…

失敗の経験をどう活かすかは自分次第。前向きに解釈して、結果オーライにする。

こんにちは、パナソニック株式会社note編集部です。 今回は、パナソニックのブランド部門で働く橘(たちばな)の、「#あの失敗があったから」をご紹介いたします。 ★★★…

その「普通」って誰が決めた?自分らしい個“性”を考える ―YOUR NORMALプロジェクト―(後編:インタビュー)

「性」というテーマを身近なものに ―プロジェクトを立ち上げたきっかけは、互いのモヤモヤを交換したことだったとお聞きしました。具体的にはどんな内容でしょうか。 東…

その「普通」って誰が決めた?自分らしい個“性”を考える ―YOUR NORMALプロジェクト― (前編:イベントレポート)

2021年3月7日。パナソニックのFUTURE LIFE FACTORY(以下FLF)による「じぶんらしい個“性”をはぐくむ」YOUR NORMALプロジェクトのリスナー参加型トークセッションが行わ…

配線器具事業で世界トップシェアを獲り、 各国の発展に貢献したい。

大学生活の4年間を、ラクロスに打ち込んだ。大学日本一をめざして、トレーニングに明け暮れる毎日。そのせいか、就職活動が始まっても、「自分が社会に出て本当にやりたい…

飛行機という空間の 新しい体験をつくりたい。

家のなかは、いつも手づくりのもので溢れていた。祖父はいろいろな家具をつくってくれたし、父は遊び道具をつくってくれた。兄や弟とお店屋さんごっこをする時は、まず紙で…

照明と空間を組み合わせ、
くらしに新たな価値を生みだしたい。

照明と空間を組み合わせ、 くらしに新たな価値を生みだしたい。

「星が好きでした。特にペルセウス座流星群。夜、家の屋根に上って流れる星を数えるのが夏休みの思い出です」。子どもの頃をそうふり返る齋藤友未。きっかけは家族そろって流星群を見に行ったことだ。といっても近所の公園。持参した寝袋から顔だけ出して光り輝く夜空を見上げる。映像では味わえない、リアルな夜の天体ショーに胸が踊った。以来、星や宇宙のことを一生懸命調べ、屋根にも幾度となく上った。実は物理を専攻する人の

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失敗の経験をどう活かすかは自分次第。前向きに解釈して、結果オーライにする。

失敗の経験をどう活かすかは自分次第。前向きに解釈して、結果オーライにする。

こんにちは、パナソニック株式会社note編集部です。
今回は、パナソニックのブランド部門で働く橘(たちばな)の、「#あの失敗があったから」をご紹介いたします。

★★★

はじめまして、パナソニックの橘です。

パナソニックとnoteが主催する投稿コンテスト「#あの失敗があったから」が5月24日よりスタートしました。この機会に、パナソニックで働く私の「#あの失敗があったから」をご紹介できればと思い

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その「普通」って誰が決めた?自分らしい個“性”を考える
―YOUR NORMALプロジェクト―(後編:インタビュー)

その「普通」って誰が決めた?自分らしい個“性”を考える ―YOUR NORMALプロジェクト―(後編:インタビュー)


「性」というテーマを身近なものに
―プロジェクトを立ち上げたきっかけは、互いのモヤモヤを交換したことだったとお聞きしました。具体的にはどんな内容でしょうか。

東江: パナソニックでは様々なジャンルの商品を扱っていますが、衣食住に関するものはあるのに、性に関するものはありませんでした。「なぜないのだろう?」とモヤモヤしたのが始まりです。

白鳥: 生きていく上で、性は心身の健康や安全のために切り

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その「普通」って誰が決めた?自分らしい個“性”を考える
―YOUR NORMALプロジェクト― (前編:イベントレポート)

その「普通」って誰が決めた?自分らしい個“性”を考える ―YOUR NORMALプロジェクト― (前編:イベントレポート)

2021年3月7日。パナソニックのFUTURE LIFE FACTORY(以下FLF)による「じぶんらしい個“性”をはぐくむ」YOUR NORMALプロジェクトのリスナー参加型トークセッションが行われました。参加いただいたリスナーは70人。ファシリテーターとして編集者の柴田隆寛さん、ゲストに『NEUT Magazine』編集長の平山潤さんをお迎えし、リスナーと共に日々“モヤモヤ”とする違和感につい

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配線器具事業で世界トップシェアを獲り、
各国の発展に貢献したい。

配線器具事業で世界トップシェアを獲り、 各国の発展に貢献したい。

大学生活の4年間を、ラクロスに打ち込んだ。大学日本一をめざして、トレーニングに明け暮れる毎日。そのせいか、就職活動が始まっても、「自分が社会に出て本当にやりたいことは何なのか」を具体的に見出すことができずにいた。しかし、焦りはなかった。「自分が情熱を傾けられる仕事は、会社に入ってから見つければいい」。そう考えた彼は、電子部品から家電、住宅、街づくりまで幅広い事業領域を持つパナソニックを選んだ。

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飛行機という空間の
新しい体験をつくりたい。

飛行機という空間の 新しい体験をつくりたい。

家のなかは、いつも手づくりのもので溢れていた。祖父はいろいろな家具をつくってくれたし、父は遊び道具をつくってくれた。兄や弟とお店屋さんごっこをする時は、まず紙で屋台をつくるところから始まった。ものをつくること。それは仲野晴香にとってとても自然で、普通のことであったし、それを仕事にすることは、迷うこともなく当たり前のことであった。

だから、大学では機械工学科を選んだ。就職活動の時は電機メーカーのほ

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