パナソニック_ソウゾウノート
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢をお伝えします。2021年5月からは毎週日曜日に掲載していきます。おたのしみに。
「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。
大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。
「#スポーツがくれたもの」は、スポーツが人々にもたらす変化や、スポーツを通じてその人の価値観が発揮されてきたエピソードを共有する連載企画です。新たな日常の中で、改めてスポーツの価値を考えてみませんか。
様々な視点を持つ人たちと対話を重ね、今まで見落とされていた声を拾い上げ、一緒に解決策を考える。あたらしい「やさしさ」のかたちを追求し、みんなが幸せになれる未来を目指していきます。
そこに行けば友達と会える。英語を習い始めたのは、たしかそんな理由だったと思う。小学校の低学年だった宮田千里にとって、勉強をしているという感覚もあまりなかった。英語はたのしいもの。その感覚が、宮田に自然と英語力を付けさせていった。中学でも、高校でも、得意な科目は英語。そして、いつかこの英語を使って自分の目で世界を見に行きたい、と思うようになった。 大学の学部も、世界について学べるグローバル地域文化学部を選んだ。そして大学3年生の時、ついにその時が来た。アメリカへ留学することに
2023年4月23日、パナソニックグループが主催の「こども博覧会2100」をテーマとしたイベント「ソウゾウの実験室」が開催されました。 2025年の大阪・関西万博のパビリオン「ノモの国」を担当する建築家・永山祐子さんを特別ゲストに迎え、ワクワクするようなトークセッションを入り口としてワークショップへ。建築家26名の子どもたちが5チームに分かれ、「2100年のこども博覧会」を想像しながらストーリーをつくり、そこに登場するパビリオンや催し、モビリティなどを自由に形にしました。
どうして日本では、自然エネルギー発電の普及が進まないのだろう。大学生の坂本篤は、そんな疑問を抱いていた。自然とは予測不能なもの。風力発電や太陽光発電は、必要な時に必要な電気が得られなかったり、天候などの条件が良い時には必要以上に発電され、むしろ電力をロスしなくてはならない場合もあったり、自由自在に発電ができない。そこにある壁と社会のベース電源になれない現実を知った。 ならば、優れた電池があれば、そこに電力を蓄えて、余すことなく電力を使えるのではないだろうか。また、これから自
ハンディキャップがある人もない人も、音楽でつながりあえる――。視覚障害※のあるお子さんを持つ社員の思いから生まれたのは、柔らかな球体を手でもむだけで演奏ができる電子楽器「モミダマ」のアイデアです。音楽を通じて新たな価値を探求しようと、デザイナーの針谷爽をはじめ部門の枠を越えたエキスパートたちが集まりました。プロジェクトメンバーが現在地とこれからを語り合います。 ※障害の漢字表記に関して:スムーズな読み上げを実現するために、障害という単語を漢字で表記しています。 ⦿モミダマと