パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

マガジン

  • Story of Future Craft

    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

  • 別冊q&d

    問い(question)と対話(dialogue)でくらしの理想を考えるパナソニックのライフスタイルメディア"q&d"。記事から生まれた人々との対話や、企画の裏側に込めた編集部の想いをお届けします。

  • 【noteコンテスト】#あの失敗があったから

    2021年5月24日(月)~2021年6月27日(日)まで開催の投稿コンテスト「#あの失敗があったから」についての投稿をご紹介するマガジンです。お手本クリエイターの方の記事やパナソニック社員の記事も掲載しています。

  • Join2025

    大阪・関西万博に向けたパナソニックの想いや情報を発信していきます。

  • Passion

    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

リンク

記事一覧

世界中の何万人という人に、空調を通して貢献していきたい。

「小さい頃の夢は外交官でした。それがどんな仕事なのかよく分かっていなかったけれど、いつか生まれ育ったソウルを飛び出して、世界のたくさんの人のためになることをやっ…

「安くていいもの」に妥協なし。そのこだわりを多くの人に届けたい。

小さな頃から得意分野は理系科目で英語の成績はいつも赤点だった。そんな鈴木だが、高校1年の夏にイギリスへと短期留学、そして高校2年からはアメリカに単身で移り住み、最…

パナソニックグループの製品を、世界の隅々にまでしっかり送り届けたい。

「小さい頃から、日本のくらしに憧れていたんです」。幼少期を北京で過ごした韓伊婧は、日本のアニメを観るたびにキラキラと目を輝かせたという。「住んでいる家がすごくき…

知的財産部門ならではのつながりを活かして、「共創」を実現させたい。

2013年のノーベル物理学賞。そこで話題になったヒッグス粒子を発見した実験グループに、門田隆太郎は翌年加わった。学生のあいだは就職してから使えるスキルなど一切考えず…

時代を超えて、自由な働き方の可能性を切り拓く

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられ、モバイルワーカーの仕事道具として支持されてきたPC、「レッツノート」。そんなレッツノートは、2022年から…

データ分析の技術を磨き、課題と解決を結ぶ架け橋になりたい。

「たとえ不安でも挑戦する。やらなきゃ自分を変えることはできない」。その言葉が、鈴木裕太の人生を物語っている。鈴木は、生まれつき先天性の障がい(上肢障がい)を持っ…

世界中の何万人という人に、空調を通して貢献していきたい。

世界中の何万人という人に、空調を通して貢献していきたい。

「小さい頃の夢は外交官でした。それがどんな仕事なのかよく分かっていなかったけれど、いつか生まれ育ったソウルを飛び出して、世界のたくさんの人のためになることをやってみたかったんです」。その夢は、成長するにつれ少しカタチを変えていった。そして大学で機械工学と経営について学ぶようになる頃、自分が本当にやりたいことは何かをもう一度考えてみた。

やっぱり世界を舞台に、多くの人に新しい価値を届けるような仕事

もっとみる
「安くていいもの」に妥協なし。そのこだわりを多くの人に届けたい。

「安くていいもの」に妥協なし。そのこだわりを多くの人に届けたい。

小さな頃から得意分野は理系科目で英語の成績はいつも赤点だった。そんな鈴木だが、高校1年の夏にイギリスへと短期留学、そして高校2年からはアメリカに単身で移り住み、最終的に十代後半から社会に出るまでの7年間を海外で過ごすことになる。

「イギリスでの短期留学の時、いろいろな世代が集まるプレゼン大会がありました。現地の中学生や香港から来ていた小学生が胸を張って話す姿に圧倒されました」。伝えたいことがある

もっとみる
パナソニックグループの製品を、世界の隅々にまでしっかり送り届けたい。

パナソニックグループの製品を、世界の隅々にまでしっかり送り届けたい。

「小さい頃から、日本のくらしに憧れていたんです」。幼少期を北京で過ごした韓伊婧は、日本のアニメを観るたびにキラキラと目を輝かせたという。「住んでいる家がすごくきれいに見えたし、食べ物もおいしそうで。主人公の背負っているランドセルを見て、日本の子どもってあんなオシャレなリュックで学校に行ってるんだって」。その興味は歳を重ねるごとに強まっていった。

中学生になると、日本のアイドルグループが出演してい

もっとみる
知的財産部門ならではのつながりを活かして、「共創」を実現させたい。

知的財産部門ならではのつながりを活かして、「共創」を実現させたい。

2013年のノーベル物理学賞。そこで話題になったヒッグス粒子を発見した実験グループに、門田隆太郎は翌年加わった。学生のあいだは就職してから使えるスキルなど一切考えず、ただひたすら自分が興味を持ってやりたいと思った研究に没頭した。実験設備はスイスのジュネーブ郊外にあり、そこへ訪れて研究をすることもあった。だから、会社のインターンシップに参加することはなく、また就職活動スタート時も日本にいなかった。

もっとみる
時代を超えて、自由な働き方の可能性を切り拓く

時代を超えて、自由な働き方の可能性を切り拓く

軽さ、頑丈さ、バッテリー駆動時間の長さにこだわってつくられ、モバイルワーカーの仕事道具として支持されてきたPC、「レッツノート」。そんなレッツノートは、2022年から新たなブランドメッセージとして「いこう、ビジネスの現場へ」を発信しています。このマガジン「レッツノート ブランド読本」では、あるべき姿を模索するレッツノートチームの思いをお伝えしていきます。

誕生から27年を迎えるレッツノートは、働

もっとみる
データ分析の技術を磨き、課題と解決を結ぶ架け橋になりたい。

データ分析の技術を磨き、課題と解決を結ぶ架け橋になりたい。

「たとえ不安でも挑戦する。やらなきゃ自分を変えることはできない」。その言葉が、鈴木裕太の人生を物語っている。鈴木は、生まれつき先天性の障がい(上肢障がい)を持っていて、手足に不自由がある。ハサミやカッターを使用するような細かな作業を得意としない。でもそれが、どうすれば人との差を埋められるかを考え、工夫することを習慣化させてきた。「自分は自分でしかない。ならば、与えられた身体で何ができるのか」。生き

もっとみる