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パナソニックの人

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パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢を…
運営しているクリエイター

#パナソニックの人

五感を使って感動を届けられる音響・映像システムをつくりたい。

平井亜季子の歩んできた道には、いつも音楽があった。幼稚園の頃にピアノをはじめ、中学校では…

働くことを誇りに思える会社が地方にもあることを伝えたい 。

「前職では、大手人材サービス会社で営業をしていました。人の能力を引き出し、事業に貢献する…

お客さまの声と向き合って、今までにない価値を生み出したい。

迷うよりも、とにかく前に進んでみる。壁にぶつかった時、冷川律香はいつもそうやって乗り越え…

ロボットの最先端技術で、工場省人化に貢献したい。

母親と一緒に行った家電量販店で、幼き日の石原真奈は目を輝かせていた。お店にはいろいろな家…

電池でジャンボジェットを飛ばす。夢のようなエネルギー活用の基礎をつくりたい。

学生時代はロボット工学に打ち込んだ平野達也。3Dプリンタ、モータ制御、プログラミングなどの…

3Dシミュレーションで、未来に誇れる電池づくりに貢献したい。

「日本に行きたい」。そう伝えた時、両親は少し驚いた顔をしたが、そのあとは全力で応援してく…

「人」や「環境」をつくることで、日本の「モノづくり」を盛り上げたい。

日本をもっと元気にしたい。それが、佐和孝嘉がパナソニックに入社した時の想いである。中学生の頃から機械や実験が好きで、大学で半導体、大学院では原子や分子の変化を研究。学びを深めるなかで、日本のモノづくりの力が世界に追い越され、スピード感も落ちていると感じるようになった。 この現状をどうにかし、日本の景気をよくすることに貢献したい。いつしかそんな想いが芽生えた。そのために自分に何ができるのか。政治家の道も考えたこともあった。でもやっぱり技術の世界が好きで、モノづくりに携わり、製

地球にやさしいモノづくりと安定したサプライチェーンの両立を実現したい。

安全性や品質・コスト・納期などあらゆる角度からの改善が繰り返されながらモノづくりの現場は…

木のぬくもりや素晴らしさを心から味わえる住まいづくりを支えたい。

遠いどこかの見知らぬ誰かの人生の一部となるもの。自らが手掛ける商品をそう表現するのは住宅…

自らの理想の解像度を上げ撮影がたのしくなるレンズを届けたい。

一眼レフカメラに魅せられたのは、大学生の頃。花を撮ることが趣味だった。レンズを通すと背景…

グループ全体の未来を見据え、組織の「調達力」を高めたい。

大学院でハイドロゲルに関する研究に取り組み、学会の学生優秀発表賞を受賞したこともある大隅…

データをフルに活用して、会社全体の最適化に貢献したい。

子どもの頃の森脇崇太郎にとって、遊び道具は買ってもらうものではなく、自分でつくるものだっ…

人々の日常も、地球の未来も、もっとよくするショーケースを開発したい。

何かに夢中になった経験は、無駄にはならない。太田美奈はそう確信している。子どもの頃、好き…

「つくり方」の知恵を絞ることで、モノづくりを支え、仲間の力になりたい。

「こんなにたのしい仕事は、ないと思いますよ」。生産技術の仕事について、目を輝かせてそう話す村上。入社から19年。3人の子どもを育てながら続けてきたのも、この仕事が大好きだから。しかしそんな村上も、生産技術の仕事を知ったのは就職活動が終盤に差し掛かってからだった。 大学では音声認識技術を研究し、音楽サークルに所属。就職活動を始めた頃は、知識を活かせる音響メーカーやテレビ局の音声スタッフを考えていた。しかし、なかなか合う仕事がなく、適性検査をしてみると、コンサルティングという結