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パナソニックの人

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パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢を… もっと読む
運営しているクリエイター

#社会課題への挑戦

パナソニックグループの製品を、世界の隅々にまでしっかり送り届けたい。

「小さい頃から、日本のくらしに憧れていたんです」。幼少期を北京で過ごした韓伊婧は、日本の…

パナソニックがより良い未来へ進むための、羅針盤になりたい。

ボランチというポジションをやるようになって、またひとつサッカーがおもしろくなった。小学校…

多くのお客さまの声を取り込んで、自分ならではのシステムをつくりたい。

ソーシャルメディアを利用した効果的な情報発信メカニズムの解明。それが田端広野の大学の卒業…

ヤシ廃材をアップサイクルし、母国マレーシアと日本をつなぐ架け橋になりたい。

「工学に優れた大学で研究したくて、日本に留学しました。仙台市にある学校を選んだのは、雪を…

電池のソフトウェアを進化させて、もっと安全に世界を動かしたい。

小さな頃から、「おもしろそう」に導かれるように貝野友美は、進むべき道を選んできた。直感的…

「IoTセキュリティはパナソニック」、そう認知されたい。

「できるなら、セキュリティに関わる仕事をなくしたい」。自動車サイバーセキュリティの研究開発…

マテリアルズ・インフォマティクスを駆使し、エネルギー材料を革新したい。

「父の存在が、大きかったです。父は岐阜県の東濃地方で1300年の歴史をもつ陶磁器『美濃焼』など、セラミックスの研究者。地場産業として美濃焼の付加価値を高める研究をしていました」。エネルギー材料の研究開発に携わる横山智康は、自身の研究者としてのルーツをそう語った。「小学生の頃は、夏休みになると父から自由研究のテーマを与えられて夢中で取り組んでいました」。 たとえば松葉を使った排気ガス量の測定。松葉の気孔は特徴的で、大気の汚れが観察しやすい。真っ黒に日焼けしながら、あちこちから

仲間とワイワイやりながら、モノづくりの現場を進化させたい。

将来の夢はプロ野球選手。小学校の卒業アルバムにそう書いた。でも、自分よりうまい人を知るた…

お隣さんやご近所さん、身近なコミュニティの共助をIoTで取り戻したい。

「『なぜ?なぜ?』いつも問いかけばかりしていた子どもでした。小学校では教科書で納得できな…

eコマース時代の物流に、「冷蔵ロッカー」という新たな日常をつくりたい。

「今、物流業界は試練の時を迎えています。eコマース市場の拡大に加え、新型コロナウィルスに…

エンジニア視点のクリエイティブで、未来のくらしをイノベーションしたい。

「よく聞かれます、『デザインエンジニアって何?』と。確かに一般的ではないかもしれませんが…

光の技術で新しい価値を生み出せる、オンリーワンの存在になりたい。

勉強ができる。運動ができる。これらは、小学校で認められる重要な要素だろう。八子基樹は、そ…

未知の領域を解き明かし、レーザの可能性を拓きたい。

誰も知らないことを知りたい。いつからそんなことを考えるようになったのかハッキリと思い出せ…

配線器具事業で世界トップシェアを獲り、 各国の発展に貢献したい。

大学生活の4年間を、ラクロスに打ち込んだ。大学日本一をめざして、トレーニングに明け暮れる毎日。そのせいか、就職活動が始まっても、「自分が社会に出て本当にやりたいことは何なのか」を具体的に見出すことができずにいた。しかし、焦りはなかった。「自分が情熱を傾けられる仕事は、会社に入ってから見つければいい」。そう考えた彼は、電子部品から家電、住宅、街づくりまで幅広い事業領域を持つパナソニックを選んだ。 配属されたのは、コンセントやスイッチ、LED照明など「電設資材」を国内の建築業界