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パナソニックの人

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パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢を…
運営しているクリエイター

#電子部品・制御デバイス

EVデバイスを革新し、攻めるパナソニックを世界にアピールしたい。

アリゾナの砂漠を滑走する1機の飛行機が、真っ青な空に舞った。「やった!成功だ!」。口笛と…

AIを活用し、当社の材料開発を革新するキーパーソンになりたい。

「最後の決め手になったのは、人でした」。小林優希は、パナソニックを選んだ理由をこう語った…

多くのお客さまの声を取り込んで、自分ならではのシステムをつくりたい。

ソーシャルメディアを利用した効果的な情報発信メカニズムの解明。それが田端広野の大学の卒業…

事業責任者を参謀役として支え、経営に貢献したい。

弁護士から法学者の道へ。大久保浩介は、大学4年時に進路を変えた。「司法試験の勉強をしてい…

会計データを役立てることで、パナソニックの組織力を強くしたい。

高校生の頃から数学が好きで、大学は会計学科へ。将来は、会計士の道を考えていた。しかし、女…

IoTに欠かせない組み込み技術で、会社へ社会へ貢献したい。

「東日本大震災で広いエリアに起きた停電。それが大学で電気工学を専攻したきっかけでした」。自…

どうつくったのか分からない、他社にマネのできないモノづくりを実現したい。

子どもの頃のヒーローは、祖父だった。宮大工をしていて、釘を1本も使わず魔法のように何でもつくってしまう姿がかっこよかった。祖父みたいになりたくて、現場について行っては手伝いと称して見様見真似でものをつくった。すると、みんなが笑顔になるのが嬉しかった。何より、今までなかったものが、自分の手で生み出せることがおもしろくてしょうがなかった。「大きくなったら、ものをつくる仕事をしよう」。それは野間憲彦にとって、夢というよりは将来の決定事項であった。 高校は、迷うことなく工業系の高校