「モノ」より「コト」。くらし心地の良さまで提案したい。
「『大分の二度泣き』という言葉、ご存じですか。これは大分への勤務を命じられた人が『あんな辺鄙なところに行きたくない』と泣き、そしていざ大分を離れる辞令をもらって『こんな素晴らしいところ離れたくない』と再び泣くことなんです」。そう切り出したのは、ハウジングシステム事業部 大分住建営業所に所属する営業の杉本真太郎だ。生まれも育ちも京都だが、初任地は大分。「少し戸惑いましたが、勤務地は選ばないと伝えていましたし、いろいろな土地での生活もたのしみと思って営業職に就いたんです。風光明媚