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パナソニックの人

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パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢を…
運営しているクリエイター

#グローバル

グループ全体の未来を見据え、組織の「調達力」を高めたい。

大学院でハイドロゲルに関する研究に取り組み、学会の学生優秀発表賞を受賞したこともある大隅…

世界中のお客さまの新製品に、パナソニックの電池を搭載したい。

そこに行けば友達と会える。英語を習い始めたのは、たしかそんな理由だったと思う。小学校の低…

車載分野で、パナソニックブランドを世界中へ広めたい。

人生が変わった瞬間を覚えている。きっかけは何となく観ていたテレビだった。人の代わりに家の…

世界中に仲間をつくって、未来を変えるエナジーになりたい。

「『配慮はしますが、遠慮はしません』。面接で入社後の対応をそう告げられたのが、印象的でと…

パナソニックがより良い未来へ進むための、羅針盤になりたい。

ボランチというポジションをやるようになって、またひとつサッカーがおもしろくなった。小学校…

EVデバイスを革新し、攻めるパナソニックを世界にアピールしたい。

アリゾナの砂漠を滑走する1機の飛行機が、真っ青な空に舞った。「やった!成功だ!」。口笛と…

事業責任者を参謀役として支え、経営に貢献したい。

弁護士から法学者の道へ。大久保浩介は、大学4年時に進路を変えた。「司法試験の勉強をしているうちに、同じ法律でも、学術研究の方向に関心が向いていったんです。大学院に進み、アメリカやフランス、ドイツなど先進国の法制度を研究することで、日本の立法政策について考えてみたいと思いました」。その後、大学院で研究を続けるなか、講座で「企業法務」と出会った。法律の専門知識を使ってビジネスを支える実務の道。大久保にとって、法律に携わる第3の道に心惹かれるものを感じた。 その頃、ちょうどパナソ

会計データを役立てることで、パナソニックの組織力を強くしたい。

高校生の頃から数学が好きで、大学は会計学科へ。将来は、会計士の道を考えていた。しかし、女…

現場の努力を知り尽くした経理責任者になって、経営に大きく役立ちたい。

「パナソニックにとって経理の使命は、『経営の羅針盤』として経営に役立つこと。その役割を担…

積み重ねた自分のユニークさで、誰かの役に立ちたい。

何か自分の武器と言えるものがほしい。それが、会計を学んだきっかけだった。大学は総合政策学…

経営者と現場の想いを束ね、事業の進むべき道を示したい。

宮下頌矢の働きぶりを見ると、経理という仕事に抱くイメージは大きく覆される。きっとそれは、…

ヤシ廃材をアップサイクルし、母国マレーシアと日本をつなぐ架け橋になりたい。

「工学に優れた大学で研究したくて、日本に留学しました。仙台市にある学校を選んだのは、雪を…

海外拠点の調達リーダーへ、次の世代につなぐロールモデルになりたい。

「父のようにグローバルなフィールドで活躍するのが、子どもの頃からの夢でした」。国内外の拠点…

世界規模のモノづくりとブランドを、“法律”で守り続けたい。

母が法学部出身、叔母は現役の弁護士。そんな2人が近くにいたからだろうか、山澤奏子が大学の法学部に入るのも自然な流れだった。「法」の道に進むことを決めた山澤 は、大学を卒業後、ロースクールへとコマを進め弁護士資格を取得する。「昔、叔母が法的なアドバイスで母を助けていたことがありました。それと同じように、私も法律で困っている方を助けたいと思ったのです。ロースクール時代は朝から晩まで勉強漬けでした」。 司法試験に合格した山澤は東京の法律事務所で企業法務の経験を積む。高度な仕事を担