パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「…

パナソニック_ソウゾウノート

一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。

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    人の想いを察し、場になじみ、時に順応していく 社会を見つめ、未来を丁寧に創りつづける パナソニックのデザインフィロソフィー Future Craft を紐解きます。

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    問い(question)と対話(dialogue)でくらしの理想を考えるパナソニックのライフスタイルメディア"q&d"。記事から生まれた人々との対話や、企画の裏側に込めた編集部の想いをお届けします。

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    「Passion」では、パナソニック社員やプロジェクトに携わる社外の方々にお話しを伺い、それぞれが秘めた情熱の源泉を探っていきます。

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記事一覧

パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【後編】

日常に溢れかえる様々なインタラクションから“人間らしい感性を引き出す”をミッションに、東京 池尻大橋「大橋会館」を拠点に活動する、パナソニックによる次世代インタ…

パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【前編】

現代、人は膨大なモノゴトに取り囲まれ、一日に何百もの「インタラクション(相互作用)」に向き合っている。職場や家族とのコミュニケーション、SNSやネットニュースの情…

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)

パナソニックグループは、2022年に策定した長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として、サーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを加速させています。…

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(前編)

2023年秋、京都の名刹・両足院で「→使い続ける展」が開催されました(会期:10月14日~22日)。同展では、近年、世界的な潮流になっているサーキュラーエコノミー(循環経…

129校6000人の子どもたちに届けた「パナソニックの授業」

パナソニックは「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指して、自社のCO2排出を減らし、社会のCO2排出削減に貢献する「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げてい…

「ひとりでできる」って、本当によいこと? 大学生の皆さんと考えてみた、ちょうどいい「頼る/頼られる」の関係

「先週の課題を見せてもらいたいけど、お願いしたら嫌がられるかな……?」 「『帰り道、ちょっと遠回りになっちゃうけど、あのスーパーで牛乳を買ってきて』って、これLIN…

パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【後編】

パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【後編】

日常に溢れかえる様々なインタラクションから“人間らしい感性を引き出す”をミッションに、東京 池尻大橋「大橋会館」を拠点に活動する、パナソニックによる次世代インターフェイス研究プロジェクト「DELTA」。

街と接続する拠点を活用しながらプロトタイプの検証を繰り返す異色のチームは、これから新たなフェーズへとプロジェクトを推し進めていくという。メンバーは、どのような未来を見据え、越境を起こそうとしてい

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パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【前編】

パナソニックがひらく、街の実験場。 人間の情緒と余白を探求する プロジェクト「DELTA」とは?【前編】

現代、人は膨大なモノゴトに取り囲まれ、一日に何百もの「インタラクション(相互作用)」に向き合っている。職場や家族とのコミュニケーション、SNSやネットニュースの情報洪水、どこまでも機能化していくテクノロジーから家具に至るまで、より効率的に・複雑に集積していくタスクの中で、わたしたちはどこまで自分らしい感性を維持できるだろうか。

東京・池尻大橋に2023年にオープンした複合施設「大橋会館」、ここを

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デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(後編)

パナソニックグループは、2022年に策定した長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の一環として、サーキュラーエコノミー(循環経済)の取り組みを加速させています。本記事は2023年10月に開催した「→使い続ける展」のプロジェクトメンバーでデザイン本部の山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、マニュファクチャリングイノベーション本部の松野行壮がサーキュラーエコノミーについて語り合

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デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(前編)

デザイナーとエンジニアが考えるサーキュラーエコノミー「→使い続ける展」を振り返る(前編)

2023年秋、京都の名刹・両足院で「→使い続ける展」が開催されました(会期:10月14日~22日)。同展では、近年、世界的な潮流になっているサーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に向け、パナソニックが目指す社会をデザイナーとエンジニアの視点で提示。9日間で約300人が会場を訪れ、展示されたプロトタイプを手にしながら意見交換しました。

デザイナーの山本達郎とシャドヴィッツ・マイケル、エンジニアの

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129校6000人の子どもたちに届けた「パナソニックの授業」

129校6000人の子どもたちに届けた「パナソニックの授業」

パナソニックは「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指して、自社のCO2排出を減らし、社会のCO2排出削減に貢献する「Panasonic GREEN IMPACT」を掲げています。
その一環で立ち上がったのが、今回の「子どもたちに授業を届ける」というプロジェクト。パナソニックは「株式会社ARROWS」と協力し、小学校6年生に向けた授業コンテンツを制作しました。2024年3月現在、北は

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「ひとりでできる」って、本当によいこと? 大学生の皆さんと考えてみた、ちょうどいい「頼る/頼られる」の関係

「ひとりでできる」って、本当によいこと? 大学生の皆さんと考えてみた、ちょうどいい「頼る/頼られる」の関係

「先週の課題を見せてもらいたいけど、お願いしたら嫌がられるかな……?」
「『帰り道、ちょっと遠回りになっちゃうけど、あのスーパーで牛乳を買ってきて』って、これLINEしても大丈夫かな?」
「苦手な虫が出たから、近くに住んでる友達に助けを求めたいけど、もう夜だしな……」

こんな経験、身に覚えはありませんか?

私たちのくらしは、「頼る/頼られる」に満ちています。学校でも会社でも、できないことや

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