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パナソニック社員の#私にとってはたらくとは~第3弾~

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

8月25日から始まった投稿企画「#私にとってはたらくとは 」。締切まで残すところあと2日となりました。自分にとってのはたらく意義や目的、また自分らしくあるためのはたらき方や、だれかの仕事を見て感じたことなど既に様々な #私にとってはたらくとは を共有いただいています!

今回は、パナソニックグループ社員から自由募集した「#私にとってはたらくとは~第3弾~」をご紹介します。


自己表現と自己実現

働くことは、たとえ決まった手順であっても、人がすることによって、違った対応、違った表現になると思っています。生きている中で大部分の時間を占めている『働く』ということを自分の生きている証として、表現や成果が残せればと思って向き合っています。

ーパナソニック コネクト㈱ 佐藤


人の可能性を開くこと

現在社会人6年目ですが、私自身が社内の多様な方々との接点を持てたことで、自分の挑戦の場を広げることができ、「人の可能性を開く」という強いwillを見つけることができました。

不安定な時代の中で、自分は何がしたいのか、どんな人生を歩みたいのか、が漫然としており、悩む人が多いと感じています。自分も入社当初、「活躍するぞ!」と意気込んで入社したものの、理想と現実のギャップに悩んだり、未来が描けず不安になったことがありました。
でも、少しでも視点を変えることができれば、少しでも自分の知っている範囲から+αの接点を得ることが出来れば、見える世界が大きく変わることも実感しました。

だからこそ私は、かつて自分が社内外の先輩方から支えていただいたように、誰かの「変わるきっかけ」を創出し、希望に燃えてわくわくできるような場づくりをしていきたいと思っています。

ーパナソニック㈱ 春日


ありたい世界を創ること

はたらくという仕組みの中でこそ、私たちの目指す、ありたい世界が創れると思います。

目指す姿があったとしても、理想を考えているだけでは世界は変えられません。また、行動に移すとしても消耗的な活動ばかりでは次世代に続いていかず、ありたい世界には近づけません。

「はたらく」ことは、人々が「対価を支払ってでもどうにかしてほしい」と感じることに対して、きちんと解決策を届けられる方法であり、持続可能な形で世の中に価値を提供し続けられる手段であると思っています。

ーパナソニック ホールディングス㈱ 前田


世界を次のフェーズへ一歩進める

私は根っからの技術屋です。
学生の頃から世界を先駆けることを信条に研究開発にあたってきました。

単純に自身の知的好奇心を満たすため、今まで誰も知らなかったことを知るためという側面もありますが、それが新製品への技術につながり社会へ出ていくことを願っています。

昨今、企業の社会貢献のあり方は多様性を持っていますが、技術屋の社会貢献は新製品を世に送り出すこと、それによって人々の生活を一歩未来に進めることに尽きると考えております。

ーパナソニック コネクト㈱ 川満


社会の中での自己実現

自分が所属する会社が定義するミッション、ビジョン、バリュー(MVV)に共感し、自らのパーパスを定める。
そのパーパスを仲間と共有し、自ら学習し続けながら、組織の仲間と協力して、自分の家庭と社会生活の改善と向上、世界文化の進展に寄与していく中で自己実現をしていく。そして、その結果として収入を得ることが、「はたらく」ことだと考えています。

ーパナソニック オートモーティブシステムズ㈱ 長谷


はたらくとは、自分の人生をいきること。

わたしには小学3年生になる娘がいる。それにもかかわらず、毎週末はきまって昼近くまで寝坊をしてしまうし、学校の提出物はつい忘れてよく先生に謝っている気がしたり……正直なところ、だいぶ親としてちゃんとできている自信はない。

けれどいつも、娘は寝坊するわたしに「お母さんはいつもお仕事頑張っているから、寝かせてあげる」と言ってくれる。どうやら娘も夫も、わたしが一生懸命働いている姿はそれなりに好きだと思ってくれているみたいだ。きっと、子育てだけに集中していたらこんなふうな絶妙なバランスでは生活できていないだろう。

働くのは楽しいことばかりではないけれど、自分のダメなところも活かしながら働くことで、あんまり前向きじゃないけれど、こんな自分でも自分のままで人生をいきてもいいのかも、とわたしはそう思っている。

ーパナソニック インダストリー㈱ 森岡

人生を豊かにすること

学生時代にも色々なことを学び経験しましたが、社会人になってから働く事を通して学んだことは数知れず。たくさんの成功体験や失敗経験を積み重ね、様々な地域で多くの人達とのふれあいを通して今の自分が形成され、私の人生が豊かなものになっていると感じています。

「はたらく」って生きている、人生をより充実させ幸せにできるそのものだと思っています!

ーパナソニック オートモーティブシステムズ㈱ 梶田


家族の為、自身の価値認識、社会との接点

まず、家族が生活するのに必要なお金を稼ぐ為。
自分自身の価値を認識する為。
社会とのつながりを持つ為。

ーパナソニック㈱ 稲田


人生のモチベーション

自分の人生のため、モチベーション高く生きていきたい!
家族を養うため、モチベーション高く仕事をして、家族に還元したい!
自分のキャリアアップのため、モチベーション高く仕事に取り組みたい!
世の中のために何らかの形で貢献したい!→それがモチベーションになる
誰かのために役に立ちたい!→それがモチベーションになる

ーパナソニック オートモーティブシステムズ㈱ 小林


人に嬉しい驚きを提供すること

学生時代に世界を旅したり、勉強したりした中で、例えば宗教建築は、いわば計算され尽くした設計の力で、人に目では見えない神など絶対の存在を信じせしめる力があることを感じました。つまり、科学技術の力をもってして人に感動や喜び、信念や、感情に作用することができる。自分もそうして、周りの人々に笑顔を、喜びの驚きを提供したいとそう思い、機械の設計や建築設計などを勉強してきました。

転職や社内公募での異動などもしましたが、一貫して底流にあったのはそういった思いです。具体的には、前職では机上で簡単に測れる血液分析機器であったり、パナソニックに入ってからは、ガラケー用のワンプッシュで開くヒンジ、電池なしで発電して電波を送れるスイッチ、そして航空機向けのエンターテイメント機器。常にお客様・ユーザーが新しい体験、うれしい喜びに心を動かされるものをと希求して、分析機器メーカーから、携帯電話部品、電子デバイス、航空機向け機器とフィールドを変えつつも、常に新製品や新事業を創出する道を模索してきました。

小さな製品ではありますが、いくつかの新製品は生み出せたものの、まだまだ道半ば、これからも新しい体験、うれしい喜びをユーザーの方に提供し続けるため、考え続けること、それが私にとってのはたらくことだと思っています。

ーパナソニック コネクト㈱ 松本


人生の大きな一部

「はたらく」ことで、人生が活き活き(「元気で活気にあふれたさま」)することにつながる
・生活の基盤(お金)を得る
・社会にお役立ちできる(喜び・満足を得る)
・自己の成長機会を得る

ーパナソニック コネクト㈱ 犬山

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

そして社員のみなさま、様々な「#私にとってはたらくとは」を教えていただき、ありがとうございます!

「パナソニック社員の#私にとってはたらくとは(全4弾)」はこちら⇊


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自分らしくあるための仕事、そして「はたらくこと」について、今だからこそ伝えたい考えや、その思いにいたったエピソードを募集します。
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