見出し画像

解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。【パナソニックグループ 大阪・関西万博関連情報】

パナソニック ホールディングス株式会社は、2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、 “解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。”をコンセプトとしたパナソニックグループのパビリオンを出展します。

こちらの記事ではパナソニックグループが万博に向けて活動する最新情報をご紹介していきます!お見逃しなく!

【パビリオン概要】

パナソニックグループの存在意義は、「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現です。パビリオンのあるべき姿を検討するにあたり、「物と心が共に豊かな理想の社会」について議論を深めていく中で、様々なモノはココロの持ちようによってその捉え方が変わってくるものであり、モノはココロの写し鏡である、という考えから、「ノモ」という言葉に思い至りました。そして、このパビリオンでの体験の場を「ノモの国」※と名づけました。(※:商標出願中)

「ノモの国」では、α世代の子どもたちに、モノもココロも、自分と世界も、ひとつのつながり(Oneness/循環)だと感じてもらい、これまで気づかなかったことに気づくようになる体験をしてもらうことを目指します。

また、この「ノモの国」でのひと・ココロ・モノ・世界の隔たりを超える体験を通して、α世代の子どもたちが、気づかないうちに縛られている既成概念や様々な制約から解放され、元々子どもたち一人ひとりに秘められている可能性「天分」に気付き、自己肯定感を高めてもらうことで、「いのち輝く未来社会」に向けてワクワクするような希望を抱いてもらえるパビリオンを実現していきます。 今後も、当社は、2025 年日本国際博覧会協会と共に、大阪・関西万博の成功に向けてパビリオン出展の準備を進めていきます。


【クリエイター紹介】

■パビリオン建築デザイナー: 永山祐子さん

プロフィール
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998−2002年 青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。2020年〜武蔵野美術大学客員教授。主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」、「丘のある家」、「カヤバ珈琲」、「木屋旅館」、「豊島横尾館(美術館)」、「渋谷西武AB館5F」、「女神の森セントラルガーデン(小淵沢のホール・複合施設)」「ドバイ国際博覧会日本館」、「玉川髙島屋S・C 本館グランパティオ」、「JINS PARK」など。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞(2005)、AR Awards(UK)優秀賞(2006)「丘のある家」、ARCHITECTURAL RECORD Award, Design Vanguard(2012)、JIA新人賞(2014)「豊島横尾館」、山梨県建築文化賞、JCD Design Award銀賞(2017)、東京建築賞優秀賞(2018)「女神の森セントラルガーデン」、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)「玉川髙島屋S・C 本館グランパティオ」など。現在、東急歌舞伎町タワー(2023)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。



【イベント情報】

■7/18 大阪・関西万博 1000日前キックオフイベント

「パビリオンの概要」 ならびに「パビリオン出展を決めた思い」、「体験を通じて伝えたい思い」を説明し パビリオンの建築デザインを共創いただくデザイナーを発表させていただきます。
パビリオンの外観デザインや建築仕様に関する考え方、 正式パビリオン名称等についてもお話をさせていただく予定です。 ご家族・ご友人そろってぜひご視聴ください!

▼オンライン配信はこちら


【ノモの国】

【アーカイブ】

■8/20 「解き放て、ソウゾウリョク」

大阪・関西万博に向けパナソニックグループが掲げているテーマは 「解き放て、こころと からだと じぶんと せかい」。現実の制約から解き放たれたメタバース空間で 子どもたちのソウゾウ(想像・創造)を解放するワークショップを実施しました。

▼イベントの模様はこちら


【関連note記事】