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#スポーツがくれたもの ~投稿作品ご紹介③~

こんにちは、パナソニックnote編集部です。ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしですか。お出かけもできない日々ですが、みなさんの「スポーツがくれたもの」が毎日の楽しみです。「やっぱスポーツはいいな」という気持ちがわいてきます。

さて本日は、スポーツと共に人生を歩んでいる方が綴る「スポーツがくれたもの」をご紹介します。企画の趣旨にご賛同いただき、ステキな作品をお寄せくださいました。

「好き」が怖くなったからこそ、「好き」を大事にしたいと思えた話 |長田 涼さん

思っていた以上に「好き」という感情が脆いことを、このとき初めて知った。

好きの儚さ、脆さ、繊細さを痛感したからこそ、その感情が人にもたらすパワーを知っている。長田さんの『人が最大のパフォーマンスを発揮するのは「努力の娯楽化」が必要』という哲学の源泉を垣間見ることができました。迷ったとき、自分はそれが好きなのか?と問いかけることは、過去・いま・未来の自分に誠実であろうとする姿勢だと感じました。

長田涼さんのご活動はこちら

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コンプレックスと共に、静かに燃え続ける |若月 翼さん

スポーツに対して自然体でいられた。

この言葉に、救われました。何かを仕事にするならば、その分野への忠誠心、献身、見ただけでわかる熱気のようなものを持っていないと踏み込んではいけない。私はそんな思い込みをしていました。若月さんが共有してくれた生き方は、そんな誰かの背中を押し、その人が踏み込んだ先の可能性を、きっと何倍にも広げてくれる。そう思います。

若月翼さんのご活動はこちら


★★★

ここからは、コンテスト投稿作品もご紹介します。
※選考とは無関係となります。ご了承ください。

諦めがもたらしたのは納得だった | からちゃん | 島旅農園「ほとり」さん

諦めないこと。続けること。スポーツはそんな精神を教えてくれます。そのなかで、からちゃんさんがシェアしてくれた「ときに、諦める」という選択も、スポーツで学べる大きな価値観です。過去の結果は変えられないけれど、過去の価値は変えられる。「諦めた」という選択に納得できるような、その後の生き方が重要なんだな、と教えていきただきました。

★★★

⚾️一銭の金にならなくても、私は野球場へ行く。|かなねーさん✩.*˚/首都大学リーグファン・アマチュアカメラマン

損得勘定より大切なものはたくさんある。

はっ、とさせられる一文でした。そして、ここまで夢中になれる、なろうとする、向き合い方がカッコいい。野球という競技をこえて全ての「何かを頑張っている人」に、こうして応援している人がいて、その気持ちがまたパワーになって・・・。考えるほど心が熱くなる文章でした。

★★★

「あの人よりマシ」と思った時点で試合終了  #スポーツがくれたもの |浜川友希さん

大丈夫、あの人よりもマシだ。

この呪文、正直何度も心で唱えたことがあります。そうやって見てみぬふりしてやり過ごしてしまうか、自分自身に向き合い成長していくか。少しずつ、後者を選べるようになってきたのは、スポーツのお陰だった気がします。あの頃の自分のなんとも言えない感情を、ことばにしてもらえた文章でした。ありがとうございます。



noteコンテスト「スポーツがくれたもの」は5月7日までの開催です。引き続きご応募お待ちしております!

今回はnoteさんにご協力頂き、「U25部門」という試みを行っています!※U25対象者の方の記事でも、タグがついていないとU25部門への応募になりませんのでご注意下さい!

U25部門賞について
これからの世代を応援するため、25歳以下のクリエイターによる応募作品のなかからU25部門賞を選出いたします。25歳以下の方が応募いただく場合は、投稿時のハッシュタグに「#スポーツがくれたもの」「#U25」の2つを付けてご投稿ください。
注意事項もありますので、詳細は以下よりチェックお願いします!

▼「スポーツがくれたもの」マガジンはこちら

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