マガジンのカバー画像

パナソニックの人

133
パナソニックの人は、一人ひとりが志とそれぞれの夢を持っています。そしてそのすべては「物も心も豊かな理想の社会」の実現のためにあります。そんなパナソニックで働く一人ひとりの志や夢を… もっと読む
運営しているクリエイター

#移動のこと

想像以上の車載製品をつくって、世の中を感動させたい。

将来は、クルマに関わるモノづくりをする。それは多くの人がクルマづくりに携わる町で育った吉…

モビリティの未来へ、量産ラインの合理化を加速させたい。

「クルマの電装系のカスタマイズ、手伝ってくれないか」。高等専門学校に通っている頃、クルマ…

障がいのある人も健常者も働きやすい職場をつくりたい。

新たなモビリティ社会の実現をめざし、車載カメラやスマートキーレス、ETCといったADAS(先進…

ITの力を活用し、生産技術職として安全なクルマ社会に貢献したい。

柏木将希は、高専の卒業と同時に大学の3年次に編入学した。「就職先の選択肢が広がる」という…

水素エネルギーで動く、 新しい世界をつくりたい。

「あっ」。自動車雑誌を読んでいた藤井隆宏は思った。水素と空気で電気をつくることで走るクル…

技術と人を動かし、開発した車載製品で 激動のクルマ業界に貢献したい。

中学時代にジャズのビッグバンドを始めた。パートはトロンボーン。「トランペットやサックスと…

自分のつくったセンサーで 未来の自動車を走らせたい。

はじめてひとりで修理ができたのは小学校の時、確かクリスマスツリーの飾りのライトだった。あの日のピカピカとした光が、どんなプレゼントよりも嬉しかったのを覚えている。ものを直すこと、分解すること、そしてつくること。それが董春祉にとっての日常だった。小学校、中学、高校と成長するにつれて、次第に興味を持つようになったのは、日本のモノづくりだった。安心で、安全で、壊れない。他と何が違うのだろう。それを知りたくて、彼女は日本の大学への留学を決めた。 大学では機械工学を学んだ。大学院も日