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【noteコンテスト】#やさしさにふれて

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2020年12月7日まで開催中の投稿コンテスト「#やさしさにふれて」についての投稿をご紹介するマガジンです。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。素敵な作品ひとつひとつに… もっと読む
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#やさしさにふれて

やさしさは、終わらない。

こんにちは。公式note編集部の串田です。 2020年11月3日~2020年12月27日かけて行われた「ソウ…

書きたかったのは「時を越えて気づくやさしさ」

先日行われた、note × Panasonic主催のコンテスト「#やさしさにふれて」の受賞者発表。 数…

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ー拝啓noteさまー 作品が学校を変える小さな一歩につながりました。

拝啓 noteさま Panasonicさま note作品が、読者の勤める学校をよりよくすることに役立ちまし…

人生4本目のnoteが入賞した、◯◯みたいなホントのお話。

〜🏅受賞時の驚きと、アクセス数の爆増、賞金の使い道のレポート記事です🏅〜 ・ ・ ・ ・…

noteコンテストで初入賞しちゃった話

キタ、コレ。 なんとなんとなんと!!!! 先日開催された「#やさしさにふれて」コンテスト…

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#「やさしさにふれて」皆さんありがとうございます!

たくさんのやさしいエピソードで胸が暖かくなりました! ありがとうございます!見て反応して…

くロ
3年前
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優しさの形

"やさしさ"とは受け手によって感じ方が異なるものだ。 本人が"やさしさ"だと思って起こした行動も、得てして良い方向にいかない事がある。 1つ体験談をお話ししよう。 それは、用事で電車を使い移動しなければならなかった時の話。 その日、満員とは言えないものの、それなりに人がひしめく電車の中でなんとか空いている席へ座り、一息ついている時の事だった。 目の前に腰の曲がったおばあちゃんが現れたのだ。 70代くらいだろうか、眼鏡をかけたおばあちゃんは電車が少し揺れる度に体制を崩して

やさしい先入観

出社しても朝から晩までだれとも話さずにそのまま退社することもある、いまのわたしからは考え…

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取り置き

 二十年程前、当時私がアルバイトをしていた自転車店に、一人の少年がやってきた。少年は店の…

WAMURA
3年前
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遅刻して先生に感謝された日

ルールとたったひとりの人間と。どちらが重たいのか。心から考えさせられたエピソード。 学校…

あたたかくてやさしい~息子が出会った関西のおかん達~

障害児をもつ親にとって、「子供の自立」はとても悩ましい課題だ。どこまで親が手を出して介助を…

初めてのファンレター

「これ、うちのお母さんが渡してって。」 そう言って、クラスの男子が私にこっそり渡してきた…

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あの女子高生は、予言者だったのかもしれない

家に帰ろうと地下鉄に乗ったら、次の駅で私の前に座っていた人が降りて、横並びの一番端の席が…

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「やさしいあなたを知っている」と伝えるのは、一つの愛情表現かもしれない

あの人は、電車の扉の位置がわかるのかな──。 初めて目の不自由な方に声をかけたのは大学4年生のとき。2011年の夏。 短期インターンのために上京し、乗り換えの電車を待っていた朝だった。 田舎から出てきて人の多さに慣れず、下を向いてばかりいた。 そんな中、左右違う色の靴下を履いている女性の存在に気づいたのだ。目線を上げると、その人は白状を持っていた。 ホームの中央あたり、点字ブロックのない場所に立っていたのを見て冒頭の疑問が浮かんだ。 自分の中にうまれた素朴な疑問をほお