#自分にとって大切なこと~投稿作品ご紹介03~
こんにちは。パナソニックnote編集部です。コンテストの終了が近づいてまいりましたが、すでに2万件以上の作品が集まっており、本当に素晴らしい作品の数々を日々の中で目にできていることを嬉しく思います。みなさま、本当にありがとうございます。
私自身の「自分にとって大切なこと」について考えながら、投稿されている作品を読ませていただいています。
本日はそんな作品の中から4つご紹介させていただきます!
※選考とは無関係となります。ご了承ください。
好きの瞬発力をあげていきたい | タケチヒロミさん
日々、それって日常生活でも同じで、
またいつでも行けると思っていた場所に行けなくなったり、
またいつでも会えると思っていた人にもう会えなくなってしまったり、
そういうのが、急に来るから困る。
で、素敵なことに限って、「後で」がきかないんだよね。
だから、
美しい!と思ったらその時すぐに行動できるように
好き!と思ったらすぐに好きと言えるように
好きの瞬発力を上げておきたいなと、思ってる。
好きを大切にしていくとは、実は「時間」を大切にすることでもある。そんなことを教えていただける作品でした。作者自身の写真のエピソードで、その瞬発力の大切さを表現されていて「ハッ」とさせられました。とても分かりやすく、共感できました。
人は誰しも主役だと思うんだ | 菜戸つみれさん
毎日、毎日、考えた。
「大切な人に幸せでいて
もらいたいから」
「誰も私にはなれない」
これだ。
この答えに辿り着いてから
何も恐れるものは無くなった。
ついつい「あらねばならぬ」力が外からかかりやすい世界の中で、自分の人生の主人公が自分であるということを見失ってしまいがちなのかもしれません。本当に大切なことは、実は自分の中にもともとあるものだったりします。シンプルですが力強いメッセージの作品だと感じます。
チビだから諦めるの? | 上原壮大郎さん
僕は、自分の弱いところを認めつつ、それに少しでも抗うことで弱い部分や苦手な部分が少し解消され、さらには良い部分、強みの部分が伸びるんじゃないかなと思っています。
何事も最初から諦めるのではなく、やってみることからスタートした方が結果はどうであれ、自分にとって良いことが起きるのではないかと思います😊
バスケットボール選手としてご活躍される作者の方が、ご自身の経験、これまで向き合ってきたことをベースに、何を大切にしていきたいかを語っておられます。人にはきっと、得意や不得意があって、コンプレックスに悩むこともあるかもしれません。でもそんな悩みを、前向きに捉えられるように一押ししてくれるような作品だと感じます。
デザイナーだった私がコーチングで起業した理由 | THE COACH | こばかなさん
例えば将来に対して
「みんなと一緒でなければならない」
「周囲の期待に答えなければならない」
「誰かに認められなければならない」
「自分なんかにできる気がしない」
こんな風に感じたことがある方もいるのではないでしょうか。人は本来無限の可能性を持っており、今この瞬間からどんな存在にもなれます。
コーチングを軸に起業された方の作品です。なぜ、起業という道を選んだのか。その背景にあるご自身の大切にされてきた想いを語られています。人には無限の可能性がある。そう信じて、その可能性を花開かせていくために、ご自身も一歩を踏み出されたことを語られており、勇気をもらえる作品だと感じます。
最後に…「#自分にとって大切なこと」コンテストについて
本コンテストは2020年12月14日から2021年1月22日にnoteとパナソニックで開催した「#はたらくってなんだろう」コンテストにつづく第二弾の企画として開催されています。第一弾のコンテストでは「キャリア」や「はたらく」についての投稿を募集しました。今回のコンテストではそれらを包括する「自分が大切にしている価値観」についての投稿を募集しています!
詳細はこちらをご覧ください。
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