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#あの失敗があったから~投稿作品ご紹介01~

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

5月24日から始まった投稿コンテスト「#あの失敗があったから」。多くの方からのご応募ありがとうございます。たくさんのあの失敗があったからを読ませていただき、毎日勇気をいただいております。

本日はそんな素敵な作品の中から、2つご紹介させていただきます!
※選考とは無関係となります。ご了承ください。

イギリスまで行ってようやく分かったことは、私は私でしかないということ(そして、運命について)| marii | 日々、すこやかに さん

今なら言える。「そりゃそうだ。」と。自分の人生を変えたいならば、自分が変わるしかない。海を越えたくらいでは、何も変わらない。

このイギリス生活で良かったのは「私の長年あった海外への強い憧れは、実際に行ったことで綺麗に打ち砕かれた」ということ。

「違うところへ行けば輝かしい人生が私を待っている」という想いで日本からイギリスへ留学した後、自分の人生を変えたいならば、場所ではなく、自分自身が変わらないといけない。と気づきを得たお話し。この気づきが、その後のエピソードにつながる変化のきっかけになっており、気づきから一歩踏み出す勇気をもらいました。

あの頃があって今がある律子 さん

だけど、あの時やめておけば良かったとか、あの失敗がなかったらなどとは、実はそんなに思ってはいない。
だって、もしあの時ああしていたらとかああしていなかったらなんて、考え始めたらキリが無い。毎日がとにかく忙しく楽しく、キラキラした時間を過ごし中のあの頃の自分に、「もう少し先のことも考えようね」なんて、したり顔で説教したいとは思わない。

心から大きく後悔するような過ちは避けたいけれど、そうでない失敗は考えようによってはポジティブに解釈できる。過去の失敗があって今の自分がいるけれど、楽しくやってる今日がある。このような強いメッセージがあり、失敗もポジティブに捉えることができるという気づきを与えて下さる作品です。

★★★

素敵な作品をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました!

コンテストについて

本コンテストはnoteとパナソニックで開催した「#はたらくってなんだろう」、「#自分にとって大切なこと」のコンテストにつづく第三弾の企画として開催しています。

今回のコンテストは、失敗を言葉にすることで、改めて何を得たか考えるきっかけになって欲しい。様々な失敗談を見て一歩踏み出すきっかけにして欲しい。そんな想いでコンテストを開催しております。皆さんのご応募お待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください。