#あの失敗があったから~投稿作品ご紹介04~
こんにちは。パナソニックnote編集部です。
5月24日から始まった投稿コンテスト「#あの失敗があったから」。まだまだ締切日(6月27日)まで皆さまのご応募お待ちしております!
さて、本日は既にご応募いただいた素敵な作品の中から、2つご紹介させていただきます!
※選考とは無関係となります。ご了承ください。
ニートが10万円で映画を作ったら、全国上映が決まった話 | 村上リ子
このnoteは、映画の作り方に興味がある人だけでなく、やりたいことがあるけれど今更遅いと思っている人、始める勇気が出ないという人に届いたらいいなと思って書きました。
未経験から4ヶ月で映画監督になる奴もいるなら、自分もできるかもと勇気を出してもらえたら嬉しいです。
大学卒業後、起業を失敗しながらも、自分を見つめ直し、映画監督を目指すことになったお話し。未経験の手探り状態で映画撮影するプロセスは、これから何か始めようとしている人の背中を押してくれる作品です。
デザインと吃音症。バグと共にクリエティブに生きる。 | jampiii
「みんなと同じになれなかった」という考えから「自分にしかない良さ」として自分にしか成し得ない何かを出力する装置をゆっくりでもいいから自分の中に育てることがとても大事なような気がします。
過去、吃音症に悩んでいたものの、自分を形成してくれた自分にしかない才能だと考え方を見直したお話し。失敗経験で悩みを持つ読者に対し、勇気を与えてくれる作品です。
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素敵な作品をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました!
更に私たちパナソニックのnote愛用者も記事投稿しておりますので、1つご紹介させていただきます!
ダイバーシティ&インクルージョンとは「空気を読まないこと」 | SUGIYAMA
自分が「あの日」から辿ってきた10年近い日々は、これからの会社のダイバーシティ&インクルージョンにつながるはず。あの時、大きな失敗をした自分の経験は、同じ経験を生まないために会社組織を変えるために活かせるはず。今はそう信じて取り組んでいます。
子供時代から「空気を読んで」行動することに長けていたが、ある時、「分かったつもり」になって人を傷付けていたことに気づき、自らの行動を見直したお話し。失敗を受け止める辛さや、恥ずかしさを自覚しながらも前進し、今の仕事の中でも、失敗経験を活かそうとしている姿は、失敗から何かを学び活かすきっかけを与えてくれる作品です。
★★★
コンテストについて
本コンテストはnoteとパナソニックで開催した「#はたらくってなんだろう」、「#自分にとって大切なこと」のコンテストにつづく第三弾の企画として開催しています。
今回のコンテストは、失敗を言葉にすることで、改めて何を得たか考えるきっかけになって欲しい。様々な失敗談を見て一歩踏み出すきっかけにして欲しい。そんな想いでコンテストを開催しております。皆さんのご応募お待ちしております。
詳細はこちらをご覧ください。