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自然からの贈り物|#やさしさにふれて スタッフノート01

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

2020年12月7日まで開催中の #やさしさにふれて
すでに沢山のご投稿をいただき、ありがとうございます!


本日から、#ソウゾウするやさしい展 の関係者も、みなさまと同じく「やさしさにふれて」というテーマでソウゾウをしてみようと思います。

では、早速第一弾をご紹介します!

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はじめまして。パナソニックnote編集スタッフの池之内と申します。最近感じた「やさしさ」について少しご紹介したいと思います。

私の趣味の一つにキャンプがあります。家族や友人と行ったり、ソロで行ったりと、自然の癒しを求めて山や湖、海などいろいろな所にいきます。

自然の中での食事やお酒は何と言っても格別です。また、普段は朝起きるのが苦手な方なのですが、自然の中で鳥のさえずりで目を覚まし、朝もやの中を散策するのはとても気持ちがいいものです。

でも、自然と向き合っていると、いろんなことが起こります。突然の雨だったり、虫や鹿などの野生の生き物の来訪だったり・・・。

特に山や海の天候は変わりやすく、天気予報によく裏切られることがあります。せっかくのキャンプで雨だったりすると少しテンションが落ちてしまうのですが、そんな雨の朝にとても美しい光景に遭遇し、自然の「やさしさ」に触れ、とても幸せな気持ちになることができました。


初秋の山間でのファミリーキャンプの朝、夜半からの雨が続いていて、少し気持ちが沈み気味で起床しましたが、幸い小雨になっていつものように家族で近くを散策しました。そこで見た、花や植物が雨に濡れた様子にとても心を打たれました。
自然からの贈り物ってなんてステキなのだろう。スマホの写真なのでうまく伝わらないかもしれませんが、葉や花に付いた水滴が宝石のように輝いて、いつもと違う美しさに心を奪われました。

池之内さん



でも同時に、この美しい自然と共存したり、守ったりすることは我々大人の責任だなと、隣にいた子供たちを見て強く感じました。

今の世の中、いろいろと便利になって、何でも手に入るようになってきていますが、その便利さの代償として、地球温暖化などに代表される自然が犠牲になっていることに目を向けないといけないと。

脱炭素社会やサーキュラーエコノミーなど、持続可能な社会の実現に向けた取り組みや考え方をよく目にするようになりましたが、どこか他人事に感じていたのですが、こんな身近なことから、その大切さに気付かせてくれた、自然の「やさしさ」に心から感謝したいと思います。
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#やさしさにふれて は、2020年12月7日まで引き続き募集しております!


みんなにも読んでほしいですか?

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