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#あの失敗があったから~投稿作品ご紹介02~

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

5月24日から始まった投稿コンテスト「#あの失敗があったから」。多くの方からのご応募ありがとうございます。皆さんからの投稿を毎日楽しみにしております。

本日はそんな素敵な作品の中から、2つご紹介させていただきます!
※選考とは無関係となります。ご了承ください。

黄金色の芝を走るスーパーカー | 梅田ミズキ/執筆業

ダイヤモンドはどの角度から見てもキラキラしているけれど、ターコイズのように深みのある艶は出ない。でも、どちらも揃って美しい。ものごとを片方で見る癖をやめてみると、当たり前でありながらも新しい発見にぼこぼこと出会えた。

慣れない子育てで、隣の芝が青く見えてしまっていた作者が「ないものを嘆く自分を変えたい」という考えに至ったお話し。失敗から自分の考えや価値観を見直すきっかけを与えてくれる作品です。

【サークル解散】自分ですべてやるのがリーダーじゃないよという教訓 いち

この教訓をいかして研究室活動ではみんなに仕事を割り振るようにしています。まあ研究室は選んで入ってきているのでみんなやる気があるのでちょっと環境が違うな~とも思いましたが、こんな悲しい出来事を起こさないように今後気を付けたいです。

サークルが解散してしまった過去の失敗から自分なりの学びを得て、次に活かそうとされているのが伝わります。後半のアフリカのことわざは共感する人も多いと思います。

★★★

素敵な作品をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました!

更に私たちパナソニックのnote愛用者も記事投稿しておりますので、今日は1つご紹介させていただきます!

どこ見て仕事してるかは直ぐにバレる 安藤 健/ロボット開発者

いずれにせよ、実験を行っていた体育館で、初めて子供が思い通りに車椅子を操縦し始めたときの、子供の笑顔、ご両親の笑顔、そしてその場の幸せな空気感を忘れることはできません。
仕事をしていて、家に帰って泣いたのは、後にも先にもあの一日です。

研究で行き詰った際、ある人の言葉によって「何と向き合って仕事をするべきか」と考えるきっかけを得たお話。これまでの向き合い方、これからどう向き合うべきなのか。失敗の経験から、自分の想いを整理して、新たな考えを導くまでが分かりやすく書かれています。

★★★

コンテストについて

本コンテストはnoteとパナソニックで開催した「#はたらくってなんだろう」、「#自分にとって大切なこと」のコンテストにつづく第三弾の企画として開催しています。

今回のコンテストは、失敗を言葉にすることで、改めて何を得たか考えるきっかけになって欲しい。様々な失敗談を見て一歩踏み出すきっかけにして欲しい。そんな想いでコンテストを開催しております。皆さんのご応募お待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください。


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