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「#はたらくってなんだろう」投稿キャンペーン、はじめました。

こんにちは。パナソニック株式会社note編集部の杉山です。

12月14日からパナソニックとnoteがコラボして、投稿コンテスト「#はたらくってなんだろう」がはじまりました。そこで、なぜこのコンテストをパナソニックが開催するのかについて、お伝えしたいなと思います!

今回のコンテストは「#はたらくってなんだろう」をテーマとしたnoteの作品を募集します。文章、マンガ、イラスト、動画、音声など、形式は問いません。

お手本作品のご提供と審査員を引き受けていただいたのは、cotreeのひらやまさん、コラムニストとしてご活躍されているりょかちさん、そしてサクちゃんこと桜林直子さんです。

感性豊かな方々で、個人的にも、いちnoteユーザーとしていつも拝見していた方々ですのでとても嬉しく、感謝しています・・・!

ぜひ、お手本作品も読んでみてください!

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ひらやまさん

りょかちさん

桜林直子(サクちゃん)さん

きっかけは「ミッションドリブン」な働き方

わたしはパナソニックの中でも採用に関わるところで働いています。その活動のなかで、「今の時代にあった仕事選びってなんだろう」ということを1年くらいひたすら考えていました。

たくさんの学生さんと話を聴き、求職者のインサイトを深掘り、アンケートデータをみて、自身の経験も照らしあわせながら辿り着いたのが、「ミッションドリブン」という考え方でした。

ミッションっていうと大げさなものに聞こえるかもしれませんが、意図としては「わたしが大切にしていきたいこと」と置いています。

そのミッションを自分のパワーの源にしてはたらくことを「ミッションドリブン」と表現しています。

ではなぜ、いま「ミッションドリブン」が大切だと考えるのでしょうか。

1人ひとりにとっての意味が大切な時代

わたしが考える大きな理由は、社会環境の変化です。

失われた30年、正解のない時代といわれて久しい今。不確実性は高まり、キャリアの選択肢も広がっています。複業が広がり、リモートワークも浸透して、「はたらく」ということの多様性が広がっています。

かつては、いくつかの”ものさし”があれば測れたかもしれない「仕事選び」の価値基準が、選べない時代になってきていると思うのです。

だからこそ、1人ひとりの個性や価値観の重要性が高まっていく時代になっていく。そう考えています。

「はたらくこと」自体の意味合いも人によって変わってきています。

1人ひとりにとって、「はたらくこと」にどんな意味があるのか。その1人ひとりの持つ意味に、企業が寄り添っていく。

1人ひとりに寄り添うことをパナソニックは大切にしています。

会社がスローガンとして掲げている「A Better Life, A Better World」。この中に含まれる「A」には特別な想いがあります。

「A」の意味は1人ひとりをみつめるということ。

1人ひとりをみつめて、その1人ひとりにとってよりよいくらし、社会をつくっていく。そんな想いを大切にしているのがパナソニックなんです。

そう考えるパナソニックだからこそ、「はたらくこと」だって1人ひとり違ってそれでいい。

その違いを受け入れて、活かし合って、社会にお役立ちをしていく。そういう世界が広がればいいな、と思っています。

1人ひとりにとって、「はたらくこと」の意味が「ミッション」

ミッションは自分の夢、家族への想い、社会課題の解決…などなど。

その内容に良いも悪いもありません。ただ、自分で決めたその想いを大切にしながら働く時間を過ごしたい。そう考えています。

人生のうち多くの時間を「はたらくこと」に注ぐことになります。

「はたらくこと」が幸せであれば、幸せな人生になっていく。

だからこそ、「はたらくこと」って何だろう?をみんなで考える場をつくって、投稿することや、誰かの投稿を読むことで、自分の「はたらくこと」をアップデートするヒントになるかもしれない。

そう考えてこのコンテストを開始しました。

みなさまがどんな「はたらくこと」の意味をとらえているのか。私たちにも教えていただけるとうれしいです。どのような投稿が届くのか、いまからとても楽しみにしています。

私たちのnoteでも、選考とは関係なく、随時取り上げていきたいと思います。

みなさまぜひお気軽にご参加ください。たくさんのご応募をお待ちしております!

■コンテスト詳細はこちらから