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#あの失敗があったから~投稿作品ご紹介03~

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

5月24日から始まった投稿コンテスト「#あの失敗があったから」。締切まで残すところあと2週間を切りました。皆さまが失敗を振り返ることで何か気づきを得るきっかけになっていれば嬉しいです。

本日は既にご応募いただいた素敵な作品の中から、2つご紹介させていただきます!
※選考とは無関係となります。ご了承ください。

事務員だったはずが営業をやっていた話。| xu さん

あの時の凍りついた時間と空間は今でも強烈に覚えていますが、代表が優しくわたしにお声掛けをしてくださらなかったら、きっとわたしは仕事を続けられていなかっただろうし、ライターにだってならなかった(なれなかった)かもしれません。

事務員として就職したはずが、営業を任されることになり、初めての営業では失敗しながらも、前向きにコツコツ勉強を続け、最終的には営業成績トップになったお話し。予想外の出来事や失敗を経験しても、いつも前向きに生きる姿勢に、”自分もやってみよう”と読者の背中を押してくれる作品です。

”カメラマン”としての配慮と、責任を心に刻んだ日。M.RYOHTA さん

写る人、写るもの、写る景色。
応援してくれる人、意見をくれる人、一緒に何かをしてくれる人。

目に見えるものも、見えないものも、ちゃんと考えて
写真と向き合っていける人間でありたいと、そう思っています。

これからの私を、見ていてくれると嬉しいです。

カメラマンとしての責任と自覚を問われた過去の失敗を振り返り、一歩踏み出そうとしているお話し。過去の失敗を言葉にすることで、自分の想いや感情を整理し、次に進もうとする姿勢から勇気をもらいました。

★★★

素敵な作品をお寄せいただいた皆さま、ありがとうございました!

更に私たちパナソニックのnote愛用者も記事投稿しておりますので、1つご紹介させていただきます!

大学時代のくすぶってる自分へ -あの失敗があったから- まりこ/ Mariko Minato

でも、それを後悔する気持ちはあまりない。なぜなら、大学に進学した時点では、能動的に学生時代をエンジョイするために必要な自己理解がほとんどできていなかった、ということもよくわかっているからだ。そして、失敗した経験は「自分は本来どういう人間なのか」ということを考える上でとても貴重だった、ということも。

不完全燃焼だった大学時代があったからこそ、自分は何を求めているのか、どんな行き方をしたいのか、後に気づくことができたというお話し。失敗は本当の自分を理解するきっかけにもなると強いメッセージのある作品です。

★★★

コンテストについて

本コンテストはnoteとパナソニックで開催した「#はたらくってなんだろう」、「#自分にとって大切なこと」のコンテストにつづく第三弾の企画として開催しています。

今回のコンテストは、失敗を言葉にすることで、改めて何を得たか考えるきっかけになって欲しい。様々な失敗談を見て一歩踏み出すきっかけにして欲しい。そんな想いでコンテストを開催しております。皆さんのご応募お待ちしております。

詳細はこちらをご覧ください。