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#わたしの舞台裏 ~投稿作品ご紹介②~

こんにちは。ソウゾウノート編集部です。

10月15日(金)〜17日(日)の3日間におこなわれる創作のための祭典「note CREATOR FESTIVAL」。開催にあわせてお題企画「 #わたしの舞台裏 」にまつわる投稿ですが、既に1,800件を超える投稿が集まっております。ありがとうございます。

本日はそんな素敵な作品の中から、10点の記事ご紹介させていただきます!
※コンテストの選考とは無関係です。ご了承ください。

★★★

ノリスケを笑えない。〆切を守ってもらえない編集者の気持ち。

ただ、私はノリスケが伊佐坂先生を嫌いにならないように、
先生のことも嫌いになれない。
この先生なら、このテーマで絶対おもしろい本が作れるはずだと信じて
プロポーズをするように口説いてオファーをしたのだから。

書籍編集者の三次元ロックさんは、自身の境遇を『サザエさん』に登場するノリスケと重ねてしまうそう。〆切を守ってくれない作家への気持ちをユーモアを交えながら綴りつつ、暖かく見守る姿勢が素敵です。

★★★

特番放送前夜。

気づけば41歳になりました。「全国ネットのゴールデン任せてもらえた!ひゃっほー!」という時期はとうに過ぎています。「全国ネットの番組をヒットさせないと、東京で働いている意味がない」とはもう思っていません。でも「あと何回、総合演出としてフルスイングできるんかな…」という思いは常にあります。

東京でテレビ番組を作っているディレクターの山内健太郎さんが、総合演出として企画立案から仕上げまで携わった番組が放送される前の心境を語っています。放送後に追記された箇所と併せてお読みください。

★★★

日本代表選手としての最後の時を迎えた僕〜ほし日記〜

試合に負けてしまったことに関しては悔しい気持ちが残っているけど、後悔はありません。自分が出せる今出来うる限りのパフォーマンスは出し切って、大会を終えることができました。

フットサル日本代表としての最後の試合を終えた星翔太さん。大会を終えて感じること、兄弟で決めたゴール、日本代表としての最後のインタビューに込めた想いとは。

★★★

副業して見えてきた「人生を前に進める」ということ。

会社員としては5年目。個人事業主としては1年生。両方の良さに触れることができ、自分の中で学びも沢山あったので、副業して得られたことをまとめておきます。

前から好きだったお絵描きを「ちょっと真面目にやってみるか」と、イラストレーターとしての活動を始めたいなげさん。副業して得たこと、副業して見えたこと、それぞれの目標とこれからの活動とは。

★★★

僕が映画をつくる理由。

僕が本当にやりたいのは「たくさんの人を幸せにする」ということ。
そのために今僕に出来ることが、映画をつくるということです。

大学で映像を専攻しつつ、友人たちと映画を作っている眞鍋 瞬さん。映画を作るようになった理由と、いま作っている映画への想いを綴っています。

★★★

母が投資してくれたパソコンは「どこでもドア」

数日後、投資してもらった10万円に、自分のお金を少し合わせて、新しいパソコンを購入した。
今思えば、母に投資してもらったパソコンは、どこでもドアのようだった。

誕生日に、母からパソコン代を投資してもらったゆこさん。新しいパソコンを手に入れるとすぐ自分のブログを立ち上げ、そこから少しづつライターへの入り口が開けていった。買ったパソコンを通してやりたいことが1つずつカタチになっていく様子と、母への感謝が伝わってきました。

★★★

ことばのむこうに人がいる

田内さんの資格と動機にわたしが共感し突き動かされなければ、断るつもりでいた。そういうめちゃくちゃ偉そうなことをした。偉そうなことをしている全体で「こういうわたしと、あなたが書く初めての本を作るつもりがありますか?」と問いながら。

『お金のむこうに人がいる』という本を担当し、世に出した編集者の今野良介さん。お金をテーマにした本の紹介を交えつつ、お金と人の関係について、ご自身の考えを綴っています。

★★★

視聴率50%越えは当たり前!?初心者でも始められる「愛され社内ラジオ」のつくり方

バカンではコロナの感染が拡大し始めてから基本的にリモートワーク体制となったのですが、その結果雑談といった軽いコミュニケーションを取るハードルが上がり、同じ会社で働いているはずなのに「その人の人となりを知る機会が減ってしまった」、組織の変化の早さや新しいメンバーの加入頻度の高さから「各メンバーがどんな業務をしているのかわかりにくい」といった課題が出てきました。

リモートワーク体制になったことをきっかけに社内ラジオの放送を始めた株式会社バカン。社内ラジオの配信体制や配信方法、そして社内ラジオをやってよかったことを綴っています。

★★★

父が町長になる。

人口4,000とちょっとの小さな町だけど、隅から隅まで回ろうと思えばとても広く、こんなところあったのか、と思うような場所にも確かなヒトの生活があり「想い」がある。

9月に行われた町長選挙でお父様が当選した荒木希実さん。このnoteでは町長選に出馬表明してからの怒涛の日々を振り返っています。

★★★

お月見のあとで -創作覚え書き-

だって、新しいも何も、わたしには昔ながらの「お月見」の経験すらなくて、イメージ上のものでしかなかったから。満月を見上げれば年齢に関わらず多少なりとも感傷的になるし、美しい月模様の撮影も試みたけれど、それ以外に語れるものが何もない。それならばフィクションでチャレンジしてみようと思ったのです。

有志で運営しているnoteコンテストに参加するために小説を書いた水野 うたさん。応募作品として書き上げた小説の覚え書きをnoteに綴っています。

★★★

コンテストについて

今回のコンテストは、パナソニックのノートPC「レッツノート」の25周年記念企画として開催されております。

仕事や創作活動のアウトプットという表舞台には、必ずそれを支える「舞台裏」があると思います。レッツノートも、そんな働く人を舞台裏で支える存在のひとつ。このお題を通じて、みなさんが今どんなことに情熱を注いでいるのか、そしてその舞台裏にどんなドラマや苦労があるのか、ぜひ投稿してください。

この先も、働く人ともに。これからの時代でも本当に必要とされる存在であり続けるために、みなさんのストーリーを新しいプロダクトにつなげていきたいと考えています。もちろん、レッツノートユーザーの舞台裏や、レッツノート開発の舞台裏を紹介する記事も公開予定ですのでお楽しみに。

よろしければ今後の活動に活かすために「ノートパソコンの利用に関するアンケート」にご回答いただけると嬉しいです。
アンケートはこちら

皆様の投稿お待ちしております。


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