#やさしさにふれて 投稿作品ご紹介03
こんにちは。パナソニックnote編集部です。早いものでもう11月も最終日となりました。今年は特に色々なことが起こりすぎて目まぐるしく過ぎ去ってしまった気がしますが、#やさしさにふれて に寄せられたあたたかい作品を読むと、あっという間に感じた日々も小さな幸せがあったことに気づかされます。それでは、今日も5つの作品をご紹介します!
※選考とは無関係となります。ご了承ください。
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82歳、父からのLINE |infocus📷 さん
ツールが変わっても、変わることのない家族のあたたかさを感じました。間違っていても何か通ずる信頼感。コミュニケーションって正確性だけではなくて、培ってきた関係性の文脈で分かり合える何かがあるんだと思います。やさしい想像力にあふれた素敵なやりとりを共有いただき、ありがとうございます。
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例えカルメンおばあちゃんの手にクリスマスカードが渡っていなかったとしても... |Kikko_yy さん
クリスマスカードにまつわる切なくてあたたかいお話。編集部は出会ったことのないはずのカルメンおばあちゃんなのに、懐かしい気持ちになりました。冬が来る度に思い出されてきた大切なエピソードを共有いただき、ありがとうございます。
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やさしさの育て方 |ぽのこ さん
人は生まれつきやさしいわけではない。けれど、社会の中で自分の「役割」を見つけながら、どのように生きていくべきか考えることができるようになる。「人がやさしくなっていくこと」という新たな切り口で文を綴っていただき、学びの多い作品でした。
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アントニオに包まれたなら |マスダヒロシ さん
ある意味”予想外”のカタチでおきた忘れられない出来事。登場する人が全員チャーミングでやさしくて、こんな関係者を築けるお仕事の仕方をしたいな、と感じました。誰かが誰かの幸せを願って何かを企む。そのしぐさが人間らしくて、あたたかい気持ちになります。
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ブルーな育児を支えてくれたのは、見知らぬおじいちゃん、おばあちゃんたちだった |まっちゃん さん
子どもを産み、育て、その子がまた子を産み…。と循環していく営みの様にやさしさも循環していくものなのかもしれないと思いました。受け取った何かを、次の世代へ自分からも発信していこうとするまっちゃんさんの生き方に感銘をうけました。
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心温まる素敵な作品をお寄せくださったみなさま、ありがとうございます!