いつか、今日から、あの日から。前に進むと自分で決めた。 #それぞれの10年
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いつか、今日から、あの日から。前に進むと自分で決めた。 #それぞれの10年

2011年3月11日に発生した東日本大震災。亡くなられた方々へ謹んで哀悼の意を捧げるとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。また、被災された方々とそのご家族の皆様に改めて心よりお見舞い申し上げます。

震災からの復興には、まだ長い時間が必要です。当社は今後も様々な面で被災地に寄り添いお力添えしたいと思います。
ここで改めて、私たちがあゆんだ道のりを振り返ってみます。


■みんなで東北応援!
有明にあるコーポレートショウルーム、パナソニックセンター東京では、2011年の夏から復興応援イベントを始めました。被災地のために何かできることはないか。今、笑顔を生むことはできないだろうか。そんな思いから企画した『笑顔のチカラ。みんなで東北応援!』。スタッフがアイデアを持ち寄り、東北各地のご協力を得て、物産展の開催や伝統工芸をご紹介。東北の魅力にふれる機会をご提供しました。

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■みんなのミライを応援する『ツナグ・ミライプロジェクト』

2019年2月~3月には、福島県相馬郡飯舘村立草野・飯樋・臼石小学校と東京都江東区立有明西学園を、テレビ会議でつないだプロジェクトを実施。それぞれの子ども達に、自分の土地”ふるさと”の魅力を改めて考えてもらいました。自分の生きる場所の素晴らしさを表現し、最後は大きなモニュメントを制作。ひとりでは実現できないことも、みんなでつながり、チカラを合わせれば目指していける。そんな思いを共有したプロジェクトでした。



■きっと わらえる 2021
2011年9月13日からスタートしたこのプログラムは、パナソニックが長年取り組んでいる映像制作支援プログラム「キッド・ウイットネス・ニュース」のノウハウを活用し、映像制作を通じて被災地の子どもたちに笑顔と元気を取り戻してもらおうという企画です。子どもたちが「今、つたえたいこと」と「未来へのメッセージ」の2本のメッセージを制作します。
現在と向き合い、未来に目を向けることで子ども達が前進する背中を押すことが出来るのではないか。そんな思いから始まった活動も今年で10年目を迎えました。
子ども達の制作した「今、つたえたいこと」16作品を3月末まで公開しております。以下からご覧いただけます。


■東北復興ソリューション事業
私たちは事業や技術の面からもお役立ちできることを模索してまいりました。パナソニックでは「東北復興ソリューション」を、全社を挙げた一大プロジェクトと位置付け、被災地の住宅再建や新しい街づくり、産業の再生などに貢献してきました。
被災地の”復興・創生”に向け、ソリューションやアイデアを提供すること。それは、産業人としての社会的責任を果たすことであると、私たちは考えています。



10年という月日を通して、私たちは多くの人々と出会い、思いを共有させて頂きました。
とても心に残り、刻み付けたくなった言葉があります。

ツナグ・ミライプロジェクトに参加してくれた福島の子どもたちが、こんなメッセージをくれました。

「私たちは、もう、かわいそうではありません。」




10年の捉え方はそれぞれであり、押し付けたくはない。
あまりに大きな出来事に対し、10年間という月日は短すぎることもある。
何かの節目になる人もいれば、そうではない人もいる。
他者には知りえない特別なタイミングで、「前に向かう」と決めてきた人達もいる。
それぞれの10年との向き合い方がある。

2011年3月11日。
あの日に何をしていたか、何を思ったか。
私たちはこれからも、何度だって語り合っていく。語り継いでいく。
そして、同時に、今なにをすべきか、これからどう生きていきたいかを、改めて自分に問う日にしたい。
今、そう強く思っています。

3月中は引き続き、関係者から寄せられた「#それぞれの10年」を綴った記事をご紹介させていただきます。









Thank you!!
一人ひとりが、いま以上の「いま」をソウゾウしてゆくために。パナソニックの公式note「ソウゾウノート」は、<あしたのソウゾウが響き合う>をコンセプトに、毎日の営みのなかでこれからの道をソウゾウしていく場所です。みなさんがソウゾウしたことも教えてくださいね。