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あなたのソウゾウが世界を灯す。ソウゾウするやさしい展のご案内

こんにちは。パナソニックnote編集部です。

今日は、このnoteを始めるきっかけともなった #ソウゾウするやさしい展  についてご紹介したいと思います。

ソウゾウするやさしい展とは?

想像することは、自分の外のものやことに想いを広げること。
たとえば、隣にいる人の心の中、遠く離れた国々の暮らし、
動物や、地球の声。
暗闇と思っていた場所に、手を伸ばすこと。
手を伸ばした勇気はエネルギーに変わって
見えなかった世界にやさしい明かりを灯す。

想像してみよう。
灯った明かりが、繋がって地球を一周する光景を。

創造してみよう。
やさしい未来のためにできることを。

やさしさに包まれた未来は、あなたのソウゾウリョクから。
小さな勇気が、世界を灯す。


こんなステートメントから始まる今回のキャンペーンは、ズバリ、「あなたのソウゾウが世界を灯す」というメッセージを掲げています。

”展”。一体何を展示するんだろう。

この展示会の作品は、みなさんのソウゾウ物です。
3種類のコンテストをご用意しており、そこに投稿頂くことでご参加いただけます。

note1105コンテスト説明

これらのコンテストへの1投稿につき100円をパナソニックから教育団体に寄付をさせて頂きます。
みなさんのソウゾウリョクが人を育てる力になるキャンペーンです。
では各コンテストについて、少しご説明しますね。


ソウゾウの瞬発力! #やさしい大喜利

多くの人が気軽にソウゾウできる”場所”ってなんだろう?

企画チーム一同は悩みました。
アイデアをブレストしていると、だんたんと大喜利のようになる瞬間もあって、

自分達、今ソウゾウしてない??

という感覚になりました。

大喜利って他の人の作品も気になるし、ソウゾウにソウゾウが重ねられて、かつ面白い。
やさしさについて”大喜利”というフォーマットで楽しく、するどく視点を探したら、新しいやさしさも見つかるかもしれない。

そんな思いから、twitter上での大喜利企画をスタートさせました。

ちなみに、第一弾はこちらです↡

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気軽なアイデア発想として、是非ご参加ください!


やさしさを言葉にしたら? #やさしさにふれて

まさにここ、noteで展開させて頂いているコンテストです。
すでにたくさんの作品をお寄せいただいており、みなさんの感性一つ一つに編集部も新たな気づきを頂いております。

言葉には様々なちからがあると感じています。

なんとなく、スキ。
なんか、嬉しい。
なぜか、切ない。

感じたことを、もう少し言葉にしてみようとすることで、見えなかった自分の気持ちがわかったり、相手の気持ちにも思いをはせることができたり。

やさしさは、人と人との関わりの中でももちろんですが、
風や、音や、香りやなど
自然との関わりの中でも感じ取ることができると思います。

是非是非やさしさについて感じたことを、自由にご投稿頂ければ嬉しいです。

パナソニックセンター東京では、みなさんの発想のヒントになるようなこんなワークショップも企画しております。

noteイベント


11月20日開催なので、是非ご興味ある方はご参加お待ちしております!


やさしさをデザインしたら? #やさしさのカタチ

このコンテストでは、『自然のもつやさしさを感じられるもの』というテーマでみなさまからのアイデアを募集しています。

自然の中には、人の感性を豊かにする「やさしさ」がたくさんあります。
自然から感じるやさしさは、私たちが本来持っている感性を豊かにし、
どこか懐かしいような気持ちにさせてくれます。
自然を通じて得られる体験は、私たちのソウゾウリョクを掻き立て、新たな世界へ誘ってくれます。

私たちは目まぐるしく過ぎる時の中で、そんな大切な時間を忘れてしまっていたのかもしれません。

時代の転換点にある今、自然がもつやさしさを改めて問うアイデアを集めたいと考えました。

以下参考となる作品をご紹介します。


○家で生態系を感じられる水槽『アクアポニックス』


○壁に設置することで、外の景色が見え、風を感じられる窓『+WINDOW』


○人がふれることで音を奏でる石。『いしのこえ』


こちらも、ソウゾウのヒントとなるイベントを企画しております。

noteアイデアソン


たくさんのソウゾウリョクでこの展示会が賑わい、誰かのあらたなソウゾウリョクを灯すことができれば嬉しいです。
是非、ご参加お待ちしています。