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【noteコンテスト】#はたらくってなんだろう

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2020年12月14日(月)~2021年1月22日(金)まで開催の投稿コンテスト「#はたらくってなんだろう」についての投稿をご紹介するマガジンです。お手本クリエイターの方の記事も… もっと読む
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#エッセイ

たとえ「普通の」生き方ができなかったとしても。

2020年6月末、ライターのキャリアに終止符を打った。 4年間、ライターとしてお世話になった会…

玄川阿紀
3年前
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「仕事とは愛だった」なんて思わせてくれちゃって

24才のある夜。その日も私は一番最後にオフィスを後にし、帰路についてもまだ仕事のことを悶々…

mi
3年前
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あの日、面接から逃げたこと

スマホのGoogle Mapを頼りに、ようやく目的地に着いた。サラリーマンの街、新橋に来るのは初め…

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ほろ苦さのあとに残るもの

ほろ苦い思い出ばかり蘇ってくるのに、なぜだか嫌いになれない街がある。北海道の新千歳空港か…

Kae
3年前
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戦略的パート主婦になった話

わたしは仕事が続かないわたしは仕事が長く続かなかった。何が嫌というわけでもなく、なんとな…

だら子
3年前
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マニュアルを外れても、誰かの人生を良くするためにはたらきたい

「ほら、私も歳でしょ? 遺品のことで息子が困らないようにしたくて」 ネット通販の電話窓口…

本田読
3年前
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誰かが喜ぶ顔に、導かれている

人生で「働く人」について考えた一番古い記憶は、小学6年生の頃のものだ。 6年生の運動会で腰を痛めた私は、整形外科にしばらくマメに通っていて、そこの先生となんでも無い話をしながら、少しずつ腰を治していく治療をしていた。 とはいえ重症でもなかったので、痛みは数週間もするとすっかり治る。2週間後は修学旅行だ。 「先生、ありがとうございました。これで修学旅行も安心して行けます」 そうは言ったけれど、私自身ひねくれた子供だったのでそこまで修学旅行が楽しみだったわけでもなく、ただ、