「伝えるプロ」として、常に世の中を驚かす
広告で商品の魅力を広めたい。
「中学の頃は、放送委員の活動に夢中でした。特に映像番組をつくるコンテスト。ゼロからものを生み出すたのしさや、仲間とコンテンツをつくるおもしろさを学びました」。中学時代を振り返るのは、主に家電を取り扱うアプライアンス社に所属する宮下沙紀だ。参加したコンテストは「Kid Witness News」。オリジナルなテーマを自分たちで考えて映像を撮り、編集して応募するもので、国内を経てグローバル審査も行われる。彼女のチームは中学2年、3年と連続で国内最優秀賞を受賞し、3年生の時はグロー